体育の先生から、営業ウーマンへ
こんばんは。中山楓(なかやま かえで)です。
前回、人生初の転職の話を書きました。
では転職をして、今は何にチャレンジしているのかを今回は書いていきたいと思います。
まず業種は?
教育系から、人材系へと転職しました。
転職をする際、前職の教員からを考えると、どの業界に行ったとしても畑違いなことには変わりないため、正直ここはそこまでこだわりなかったです。
強いて言えば、せっかくのチャレンジなので同じ教育系ではなく、全く違う業界に行きたいなとは考えていました。
転職活動中に見ていた業種としては、IT系、広告系、建築系、コンサル系と幅広く見ていて、最終的に面接を通して人材系を選びました。
面接時に感じた印象としては、人材系の方々は情熱的な方が多いということ。 ※あくまで個人の印象です!
就活でお世話になるエージェントさん方にも感じやすいことですが、人の人生の大部分を担う仕事選びを、1番近くで一緒に決めていく人ですから、人思いの与える人が多い印象です。私の友人でも、元々人材系の仕事をしている人は、情熱ある人思いの人が多かったです。
では職種は?
人材派遣会社の営業職に就きました。
逆に、この職種の方に私は重きを置いていました。
まずは「営業職」を経験しておきたかったからです。
なぜなら理由は3つあります。
社会人として自分の経験の幅を広げようと思ったから。
今後どんなチャレンジをするにしても新規開拓力は必要だと思ったから。
なにより「絶対営業向いている」と周りに言われることが多かったから。
1については、
まずは社会人としての一般常識やビジネスマナーを学ぼうと思いました。
視野を広げてみると、教員というのは専門性が高く、社会人としての一般常識を意識する機会が少なかったりします。
例えば、ビジネスメールや電話での受け答え、名刺での挨拶。
なんとなく知ってはいるが、やったことはないということが多かったです。
2については、
今後さまざまな業界業種にチャレンジしていくことを考えると、コミュニケーション力や新規開拓力も磨いていきたいと思いました。
今まではありがたいことに、先生として「教えてください」と来てもらえる立場でした。そこから今度は「でしたら、こちらはいかがでしょうか?」と自分から提案していく立場になります。
この受動から能動へのギャップにも日々学んでいっています。
3については、
圧倒的に周りの人から「営業向いてる」と言われたからです。
もともと人が好きで、先生やコーチとして人前で話してきましたが、もっと教育業界や先生の枠を超えて、もっと多くの人と話してみたい、仕事がしてみたいとも思ってました。
小さい頃から人見知り「0」ということもあって、知人に「営業をやる」と言ったときには「ぽい!!!やってそう!!」とあっさり納得されました。笑
いかがだったでしょうか。
今回は転職をしてどんな職業職種になったのか、その理由についても書いてみました。
畑違いのところへのチャレンジですから、転職して初めて知ることがたくさん!!
そのことについては、また今後書いていきたいと思います。
それでは今回はこの辺で。では!
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