誰だって、背後に人が立たれたら、ざわつく。

自分のやりたい事に対して違和感が湧く。

これしたいことなのか?

自分の先行きを考えた時、このまま流れに飲まれて、言われた通りの場所へ行く。

そこで仕事と割り切り、時間が経ったらさよなら。

仕事に対する、姿勢が甘いんじゃないのかな。

僕は、人がイヤで、逃げている。

感情的に考えたら、やっぱり避けるのが、普通なんだけれど、何故か、僕も含め、今、自分の其れを願ったら、この会社に世話になる事からも辞めないといけない、いやいや、ここにいる事が、僕をダメにしているのでは、なんて考えも湧く。

限界を決めている。

先々を考えた時、普通に働いた方がイイ。

親も歳だし。

o君とも、別れることになるけど、其れでイイのかな、電話番号交換しないでイイのかな、なんて

別れて悲しいから。

目線は避けている。

自分の今いる立ち位置が、目につく。

自分はもう、出来ている!

そう自分を自負しても、はたから見ると、できていない。

なんて、何回言っても理解出来ない。

理解出来ないのではなく、まだ出来ないもん

と、甘えている

自分の感覚が正しい訳じゃないのだと知らなかった。

他人事、らしい。

親に、不良品、と、紙貼って返品と言われて、笑、冗談ですよ?笑

と言われて、

その後、呪術廻戦のコラボグッズを、コンビニで、長たらしく、燻っていると、あとで早くしろ!と叱られた。

なんでだよ?とぷんぷんしていた。

子供かよ、なんて

虐めるぞ、と幻聴が否定する。


早く来い!

病気だけれど。其れも隠している。

隠すことが、ネットでは落ち着くから。

普通、一般常識的に、人と接する。

自治室。

色々な方が集まっている。

なにか、障害があるらしい、其れはわかる。

遠慮がちに、座ってイイですか?と尋ねられるからだ。

普通に挨拶する方は、感覚が同じだ。

僕もそうだから。

職員は、面倒見の良い、人当たりの良いお父さんみたい

介護士より、民間的な温和な感じ。

固いイメージがない。

優しい人

ではない。

甘い、と言われてとなんか

知らないぜ

彼と接していて、違和感をこんなに感じないのはおかしい。

僕は、彼が良い人だと言われていたのではなく!僕が彼を好きであるのが、変な人だと言うことだ。

仕事がなくなるからと、すぐではないけど、冬になったら、この仕事は、暇になり、とか、あいつは言ってた。

しかし、仕事が、美化していた僕とは違い、彼は、元から存在しない。

僕の中で、彼と言う存在は、敵意や脅威の対象ではなく、此処を根城に踏ん張る、覚悟だった。

其れが漸く、しまいのしまいに、開花したのだ。

何かおかしい

なんか、違う。

彼に教わったことを、下の者に言うと、ストレス発散になった。

しかし、彼は悪意がなかった。

叱っておきました、と報告すると、彼を面倒見ている人間が、詫びている。

僕は、出会い頭にまた、あった彼にジャネ、と別れを告げた。

彼は、無菌室にいるみたいに、私個人が怨みも憎悪も何もない。悪くない。




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