UBE ビエンナーレ2018AIRプロジェクト部門 日常劇場「魚宗」
銀天街の魚屋さん「魚宗」では大将と奥さん、そしてお店の若い人が生きのいい魚を売っています。
たくさんの人が買っていく中、お金を払わずに魚を持って行ってしまうお客さんが。
気前のいい大将は「あの人が幸せならそれでいいんだ」と気前の良さを見せていました。
時代もあるのでしょうが、懐の深い大将だったんですね。
魚宗さんは私が結婚してからもしばらくはこの場所で商売をされていたので、とてもお世話になりました。
年末にはブリを買いに来るお客さんがひっきりなしだったのを覚えています。
お刺身も本当においしかったなぁ。
魚宗さんに話を戻すと、なにやら若い衆が今日は「共栄クラブ」に参加する日のようです。
若者をカメラも追いかけていきます。
「共栄クラブ」って何でしょうか?