UBE ビエンナーレ2018AIRプロジェクト部門 日常劇場「たこ平」
現代から40年ほどタイムスリップした女子高生たち。
そこにあったのは「たこ平」というたこ焼き屋。
売られているのは、たこの入っていないたこ焼きで、ひとつ10円、串には3つ刺さっているので30円という、当時としてもお手ごろすぎる価格。
私は当時を知らないけれど、寡黙なおじいさんと呼び込みをするおばあさんでやられていたそうです。
少ないお小遣いでも買えることから、子供たちにも大人気。
ちなみに、たこが入っていない理由は「たこは消化に悪いから」だそうです。
女子高生たちもたこ焼きを買い、銀天街をどんどん進んでいきました。
カメラはここで少し寄り道して、喫茶店らいぶへ。
らいぶではどんな「日常」が繰り広げられているのでしょうか。
それは次回をお楽しみに。