恋人の誕生日を祝いに行った話〜軽井沢レポ カップルの構成について(3) まだ行けてません
おはようございます。kaedeです。
昨日は軽井沢の話ではなかったですが、毎日言葉を綴る機会があることに幸せを感じます。
やっとこさ、軽井沢へ行った日の話をしたいと思います。
彼女は前日から、半同棲のようになっている(週の半分以上はこちらに一緒に住んでいる)私の家にいました。
彼女の家から数駅先の家に引っ越したのは、彼女が私と違って実家が好きで地元が心地いいからそこから離れることはないだろうなと思い、転職活動時(2月ごろ?もう半年強経つ、、)も川崎という私の肌には合わないとわかった場所から離れ、都内も人が多すぎたりよくわからない人が多い場所は嫌だなあなんて曖昧な理由と、エージェントの方に要望を伝えるとおすすめしてくれた場所の中で大きくて綺麗な見た目から、そちらに転職を決めました。
たまたま運よく、住む場所も彼女の家の近くでよかったことで、今の効率的で心地の良い生活がお互いにできてるんだろうなと思います。そして私は、いいように言えば行動力があるけれど、人を好きになると、一緒にできるだけいるためにはどうしようかなんて後先考えず、行動することがあります。まあ、別れたら別れたでうまくやる自信もあるし、そもそも興味のない、自分の好まない地域に住むことは今後ないかなと。そんな言い訳や慰めもしたりしてみます。
あの時ここを選んでよかったと言えるような人生に少しずつ波に乗って行けますように、、。
仕事終わりの彼女は、
「お風呂、入れない、、ねえ臭い、、?」などyesと言えない質問ばかり投げかけてきます。
もちろん臭くないし、まあ獣みたいな匂いがするときもありますが、それはそれでアライグマのようで可愛らしいなんて思いながら、一緒に眠ります。
足の匂いだけ、自分で気になるみたいで、
「どうしよう」
と言ってくるので
「足ふきふきしとこうか」
と私がジム終わりで使うギャッツビーで足を拭いたります。
すると彼女は
「うーーー気持ちい スースーする」など3歳児のように足の指をふにゃふにゃさせながら喜ぶのです。
友達にもこんな話をする年齢でも、彼女も望んでないので、ここで話せたこと嬉しく思います。そして、全カップルがそんなものだと、自由奔放で自分に素直な人と、気にしいで完璧主義で母性の強い人の組み合わせが存在することを祈りながらこんな日々のどうでもいい日常を思い出して書いてみました。
その日も足を拭いてまんまとズボンだけ脱いで眠ったので、私も横で眠り、次の日の軽井沢へは何時でもいっかと思いながらアラームもかけずに久しぶりに寝ました。
朝起きるとあるハプニングがありました。
また次回書きたいと思います。
まだ軽井沢に行けないのでしょうか。「軽井沢レポ」詐欺すぎるな、、したいわけではないんだけどな、、、。
でわ。
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