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いじめられる人の方が強い構造を数字で解く。

Q.どこからがいじめか?

A.1対2(1人対複数になったら)
それが注意でも1人に2人でしたらいじめ。

👉構造を数字で読み解く。

1人対1人(1=1)大きさは釣り合う。

Q1対1で大きさは釣り合うのに何故1対2にする必要があるか?

👉1対1から1対2にすることはそもそも、
最初から言葉を持ちかける時点で
加害者側からすると既に
1(言葉を持ちかけられる側)≧1(言葉を持ちかける側)と
物理的にではなく体感として感じてる(ここでいうと既に動揺してるのは加害者側).

その動揺(恐怖感)から、(本当はその恐怖感は言葉を持ちかける相手にではなく、相手を媒体として違う何かを私生活で怯えていて投影している可能性もある)

1対2にして『同等』ではなく

『安全圏を作り出し優越すること』を目的としてて
この時、
1対2で、1≦2となって
数字が強くなる。

でも2人の力を1人に対して分散してみても、
(1≧1の後者の1の数字を最大数の0.9にしてみたところでもう1人の数字は最大でも1.1にしかならないゆえに、言葉を持ちかけられる側の1と等式を作ったとしても0.1の差しか及ばない。)

1(言葉を持ちかけられる人の数字)

vs

0.9(言葉を持ちかける人の数字)

vs

1.1(参加する直接的に関係のない人の数字)

となる。
(ただし、0.9も1.1の数字もあくまで最大限の数字)

まとめ☆

よっていじめられる人の方がいじめる人より心自体は強いと感じる。
目に見える形と目に見えない心の数値化。
マジョリティーへの信頼や、
視覚というあくまで器官の情報によって見える世界ばかりが
概念にあるのは危険だと思う。

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