見出し画像

バナナオーレ飲んで、始めようと思ったこと。

私はすごく疲れた。
でも悪くない疲れだ。

お疲れ様って自分に言って
バナナオーレ飲んだ。

本当は牛乳嫌いで飲めないの。
でもバナナオーレを頼んだのは理由ある。

私の彼氏、鉄筋を作る工場で働いてる。
道路や用水路のコンクリートを支える骨を作るお仕事なの。
私はそれに惹かれたの。
普通に最初、コンクリートの中には骨があるんだって思った。
鉄筋って言い方なんだろうけどね笑笑。
でも私はそんなニュアンスで捉えた。
そして骨を考えたりしてた。
無意識かもしれなかったけど。

骨を使いに使って生きてるとやつれてしまう。
頑張ってるって褒められやすいとは思う。
目に見えやすいことだから。
だけど自分が幸せでなく他人から偉いって褒められても、
他人に映る別の自分を好きになるに過ぎないんだよなって。
幸せに生きることは骨を使う前に、
骨を大切にするってことなんだと思う。
それを知って骨を使うべきだと思うし、
美容に関しても、
骨を大切にできてから
マッサージとかってのも本物として響くと思う。

だからわざと苦手なバナナオーレたのんだ。
美味しいかな?って期待したけど
ほんとまずかった笑笑。

だけどね、

美味しくないものを選ぶ時点で
物語だよ、起承転結が学校の外で起こってるよ。
美味しいと思えないから、
面白いって気づくことがあったり
考え方が深くなれる。
それなら私は好き嫌いが多いのも嬉しいことって感じれたよ!

だから
嫌いなものを好きになるためじゃなくて
ただその味を知りたいっていう
小さな革命を起こしてみたい。
半径1メートル内で、革命が誕生し続ける
すごい発明でもある。

バナナオーレまずいな、から産まれてくる
単純な哲学を
描いていこうと思う。
私は、
『半径1メートル内で単純な哲学を探す』。

いいなと思ったら応援しよう!