整形少女は可愛いのか?
整形。
個人的に整形をする女の子や
性同一性障害の人が
体の作りを変えたりすることについて、
アイドル性を感じる。
共感型アイドルというのが最近のカリスマ的アイドルなのかなとも思っていて、
その気持ちわかる。とか、
なんとなく気怠くてなんとなく生きてるのがつまらなくて
なんとなくの域を超えて死にたくなる。
そのなんとなくを捉えてくれる人が私は最近カリスマアイドルであり、
ここ最近の時代の美しい人の特徴だと想っている。
整形少女もその共感型アイドルだと想っている。
共感型アイドルはとても可愛い。
ルックスがどうのこうのとかそういうセコい話じゃなくて、
生き方自体が可愛いというかか。。
それをイメージで伝えると、
結局、彼女は春のときめきなんですよね。
でも、暗いから桜を見るときに感動が倍になるような2部構成なんですよね。
これが最近の新しい可愛文化というか。
青い痣(ネガティヴ)が向日葵のワンピース(ポジティブ)に似合う人形。
ブルー(憂鬱、ネガティヴ)とピンク(自分が目指した可愛い)は二つが一つであって合わせたら春色のファッションになって可愛いが増す。
影があるのは光の存在で、
光が導くのは影のようにこの世界の法則を精神論に結びつけ、
整形につながり、
私はそんなイメージを持ったんです。
彼女たちに吹く風はいつも
春一番だ。