自由文"宗教と神の正体。

人間は神様をナメてる。

この宗教に入ったら幸せになれる
そしてこの宗教に入れば
〜をしないと神に見捨てられる。
別の宗派を信じたら神から罰を下る。
だの、。

神様がそんな自己チューなわかないじゃん。

神様の本性を私はこう思う。
"人間の良心の集合体"。

私がソレに対して良心が出る時、
ソレを差別してないし
ソレに損得求めない愛が詰まってる。

その愛に基づけば、
何も禁忌にする心などないし、
心はいつも優しいんだ。

その個人的な1%にも満たない良心が77億ぶん集まれば、
神様を信じることに宗教などない。
宗教の禁忌に重んじて誰かを非難したり
攻撃することもない。

何かの宗教に没頭し、
それをマトモな人はおかしいと噂することもある。
私は、その宗教の没頭にも良心が働いてるなら
それでもいいと思ってる。
他人と自分を攻撃さえしなければそれでいいのだ。

仕事の休みは全て
体を労わる時間を削り削り削り、
宗教の勧誘で、(そんな悪霊)から追われてる人間もまたいる。
その人たちには微笑んで無口に去ればいい。
それは何かを彼らに語るより
無条件の安心に繋がる気がする。

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