いじめっ子と仲良くなるということ。
私はいじめられたことがある。
だけど、ずっと続いてたいじめを1日で下克上した。
その上、他のいじめられてる女の子のことを気に入ってたのでプロデュースする感覚でその子ものし上げた。
私はその間に決して自分自身も人をいじめずにいじめられてる側の子についてもいじめられないという業績を残した。
我ながらこれは自慢できる話だなと思ってる。
その方法と策略を教えたいなって思います。
アウシュビッツ強制収容所にも監視係に就いてる上の立場のユダヤ人という人がいました。
これをカポーといいます。
カポーに気に入られたユダヤ人は虐待を受けずにいい待遇を想像通りしてもらえます。
時にはご飯もくれます。
では、その当事者はカポーに気に入られるために何をしたか?
それは、主にカポーの話を聞き上手として相槌をうつこと。
例えば、カポーが恋愛詩を歌った時当事者は笑いそうになったが、それをこらえ、余計な言葉を言うよりも、
"拍手をした"。
これがかなりの決め手だったと言う。
コミュニケーションで成り立つのはこういう相手の気持ちよくなる
相槌だったり
聞き上手だったりするから、
能動的にパフォーマンスするのいいが、
バランスを考えた上で6:4か7:3で聞き上手になること、
相槌の種類を豊富に蓄えていること、
彼らのいうことの話を復唱してこうなんだなって理解しましたよっていうふうにいい風にまとめて確認する感じで伝える。
これが大事だと思う。
人を嫌うだけじゃ、
いじめっ子を恨むだけじゃ、
価値がない。
いじめはいつでもどこでもある。
ならそのスキルを身につけたほうがいい。
いじめられたならいじめらる能力を生かして損じゃなく得を産む仕事を"ゲーム化"するように奮い立たせて何度も何度も自分に、
なりたい夢や愛する人や未来や負けじと頭の中で独り言を言う。
そうやってやりぬく。
ここでその意識を保つことができるのは
"自分の身なりを整えていること"
だと感じる。
アウシュビッツの労働では身なりを整えることで生存確率が上がった。
なぜかというと、不健康に見えないためには髭を剃るので、
それで支配者から見たら
"こいつはまだ健康だからガス室に送れないな、働かせよう(生かそう)"
と結果的になるのだ。
身なりを整える、
そういった美意識をしっかりし、
暴飲暴食も抑え、
謀殺される時間の中に、アロマキャンドルを炊く時間など、リラックスする場を設けるとそういう意識も働きやすくなるから。
最後に私自身が主にしてたのはどちらかと言えばパフォーマンス的なものだったのだが、
それについて述べる。
面白い話をする。これに限る。
モノマネをする。
ネタを作って披露する。
それがうまくいくと、いじめっ子をいじることができた。
イニシャルAから始まる3人組がいたので
"売れてないAAA"
と呼んだのだが、
ここで受けたのは、
必ず褒めてから殺すほめ殺しが確立されてたから。
色々といい面を伝えたから殺す。
こうするとわざとらしいものもなくなるから受け入れられる。
名前だけでもAAAはポジティブにで売れないはネガティヴで構成されててこれだけじゃまだだめだけどこれをいう前にいいことを言ってから、
ここで落とすと、わざとらしい感じもなく気持ちよく落ちて笑ってくれるのでそこらへんで成功した。
逆にいじめられてる子をプロデュースする際は、逆にした。
まず、殺す。これは、いじりという意味。
それから褒める。
最初から褒めるといじめられてるから受け入れられなかったから。
入り口に沿って私はした。
例えば、
"ナナって方向音痴だから全然違うところ行って大変なんだけど、けどさ、結局地球丸いからななみんなより学校早くついてたよ。"
みたいな感じ。
こういう風に一部だったりダイジェストに伝えたからあまり伝わらなかったらあれだけど、
まぁこんな感じでしていました。
いじめられてるなら、
いじめられてることをが悲しむより、
いじめてる子を避けて恨むより、
むしろ下克上しましょう。
面白いことを言うためにはやっぱり言葉を知ること。考える前に作戦としては勉強にも繋がるが、とにかく本を読む。そして比喩方法を自分で例えてみる。人は比喩が一番わかりやすくてある意味比喩は近道だから。あと、音楽を聴く。音楽もラジオも語彙力がそれぞれ味が出る。盗むことがユーモアの才能。
絶対に盗んで!!!比喩も難しいものじゃなく実は卑怯な近道だよ!!
それがいちばんの自分のためになる逆襲ですよ。