人に期待しない
おら!
ちょっとすまんな、昨日までスペインしてたんで、ちょっとスペインづいている。
むいびえーん!
どんでばにょす?(トイレどこっすか)
はいこれ、一番大事な質問ね。
英語が通じるところでも、あえてその地域の言葉を喋ろうとしてみる。
めちゃくちゃ楽しいし、すごく大事なこと。
だって、リスペクトじゃない?その人たちのローカルな領域に、わたしたちが足を突っ込んでいる。もちろんそれによってビジネスが回っているけど、なんか、それでも、リスペクトって必要だと思ってる。
あなたの文化を、ちょっと学びたいのよ。
はろーって言うのと、おら!って言うこと。
相手の笑顔が、全然違う。それが、好き。
んで変に上手く言えちゃって、めちゃくちゃこいつ喋れるやんって勘違いされて、めちゃくちゃまくしたてられるのもあるある。ああ楽しい。
わかったふりしてうんうんってうなずいて、やっぱりだめで、すいやせん英語いけます?笑ってなる。
んで大体みんな英語めちゃうまい。ああすいませんっ!二度手間っ笑
でも、私が現地の言語をトライしている行為自体を、みんなすごく歓迎してくれる。
きゃぴ!
スペイン語もフランス語も、ドイツ語も、中国語も広東語も。なんでも。
喋られるようになりたいなぁ。
宇宙人は、どんな言葉で話しているんだろう。
あなたとも、もっと対話したいっ
AIツールに頼らない、相手の目を見たコミュニケーション。
だからこそ、伝わるものがあると信じている。
やっぱり宇多田ヒカルパイセン
すげぇよ。ほんとすげぇ。
いやなんかさっき掃除してて、BADモードのアルバム聞いてて。
まぁ私はBADモードが本当に好きで。
あれは私の命を救ってくれた曲だから。
(あえてのLIVEバージョンをどうぞ)(やっぱ歌うめぇな)
去年適応障害になりたてのころ、自分で感情がコントロールできなくて、何をしてもドキドキが止まらなかった。
なんだろう、試験の前の緊張が、ずーっと続く。
非常にしんどい。試験は、試験が終われば楽になるけど、そんな試験がもともとあるわけじゃないのに、ずっとドキドキしている。
そんなんじゃ、お腹も空かない。寝付けない。
ジョギングしたり、本を読んだり、お酒を飲んだり、好きな人と会ったり。
何をしても、ずーっとドキドキしている。うううぜぇー。
はい、ウェルカムとぅこっちの世界。
まぁそんなこんなで、BADモードっていう曲は、いつも優しいあなたなのに、なんか調子悪くて大丈夫?ウーバーでなんか頼んで、一緒にお風呂入る?っていう曲。
そうそうそうそうそう。そういうことしかできないんだよね、周りは。
私の周りにも、そういう優しい人がたくさんいた。
ずっとお家に泊めてくれたり、夜通し私が1人にならないようにみんなで飲み続けてくれたり。ありがとうねぇ。
あの恩は、まだ返しきれていない気がする。
というか一生かかっても、返しきれない。
PINK BLOOD
んですみません、今回のテーマに合わせた話をすると、PINK BLOODっていう曲があるんすね、そのアルバムの中に。
まぁ自分の価値をわからないお前に大事にされたって、クソだよっていう。
んで、それを、頭ではわかってるんだけど、あなたの部屋に向かってしまうんだよね。んで、そん時に、涙がポロポロ出ちゃうんだよね。
あなたの部屋には、向かっちゃうのよ。うん。向かっちゃう向かっちゃう。
だって好きだもん。
んんー。わかる。わかるわかる。
へーこの曲、アニメ主題歌だったのね。
知らないけど、コメント見る限り、結構素敵な作品な感じ。
ねー、主題歌と作品がリンクしてるのってすんんんんごいいいよね。
宇多田ヒカルはそういうこともできちゃう。
君に夢中とかね、花男とかね。あああ蘇るあの名シーン。
つくし!!!!!まーきのっ!!!!!
というか、それって、彼女の作品がいろんな人の痛みやもがきに、優しく寄り添ってくれるからだろうなぁ。
多分、だから、どんな作品にも、その作品の登場人物の心の琴線に触れる作品なんだと思う。リンクするのよね。
あんまりアニメ見ないけど、いろんな人にこのブログ読んでほしいから、タグづけしちゃえっ
これを機にワシも、アニメ見てみるかぁ
突然の光の中、目が覚める
私が最近ビビッと出会ってしまった女性が、教えてくれた女性。
彼女の名前は、雨宮まみさん。
亡くなってしまった。
彼女の痛みを、誰も知ることができない。
もうね、できない。
グラスからこぼれた水は、戻らないからね。
でも、そんな彼女が生前書き綴ったブログの中に、宇多田ヒカルLOVEみたいな記事がある。
それを読んで、すごくホッとしたのを覚えてる。
ああ、彼女も、辛い時に、彼女の曲に救われた1人なんだと。
その救いの手が、彼女の人生を、ほんの少し伸ばしてくれた。
そんな夜があったから、彼女はもう何杯か、美味しいビールが飲めたし、いろんな人に会って、いろんな話をすることができた。
心の底から、ああ、生きててよかった。
ありがとう、ありがとうって、思ったんだよね、きっと。
ああよかった。
本当によかった。
あなたがこうやって弱さを綴っていたこと。
そしてきっと、それに寄り添おうとして、寄り添ってくれていた人がいたこと。
でも、それと同時に、彼女自身が持つとてつもない孤独があって。
そしてそれは、彼女が消えてしまった後に、いろんな人の心に問いを立てる。
ごめんね、なんか、あんまりわからなかった。
だって、ついこないだ、一緒に飲んだ時は、全然平気そうだったから。
その時は、突然来てしまう。
そしてその、冷たくなった身体を前に、私たちはただ、立ち尽くすことしか、できない。
でもその分、今目の前にある命を、大事にすることはできる。
そうでもしないとね、うん。なんか。
あちゃー。
相変わらず、タイトルと全然違うこと書いてるっ
まぁ、そんなこともあるのよ。
人生、一度きりなんだからね。
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