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『22世紀の労働哲学(仮)』目次と「はじめに」

新しい本を書こうと思っている。テーマは相変わらず労働である。

最近は労働のことばかり書いていて、だんだん自分のnoteが生真面目でとっつきにくいものになっていっているような気がするが、そんなことは気にせず、相変わらず労働について書く。

書き始めたばかりで、完成するのはまだまだ先なのだが、コンセプトと目次のラフ案はできた。タイトルもできた。『22世紀の労働哲学』である。そして短いけれど「はじめに」も書いた。

せっかく最近メンバーシップを初めて、加入してくれた人もいたのでメンバーシップ限定で、『22世紀の労働哲学』の下書きを一部アップしていこうと思う。いわゆるプロセスエコノミーである。

せっかくなのでね。



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4,474字

■アンチワーク哲学と、ベーシック・インカム。そして「労働なき世界」へ。 僕は確信している。「世界に…

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