1st Anniversary BAR0214
《1st Anniversary BAR0214》
おかげさまで、拙著『BAR0214〜紅と蒼のある場所〜』の発刊から
1年が経ちました。
1周年を記念して、バレンタインウイーク(2月11〜17日)に、感謝イベントを開催させていただきました。各店舗、各イベントにお越しくださったみなさま、誠にありがとうございました。
珈琲もくれんでは「紅ブレンド」をブレンド、焙煎していただき、ChenobaBARさんでは「バンパイヤ2024」のオリジナルカクテルを作っていただきました。
そして、Bird of passageさんでは「紅をイメージしたギフトセット」・「蒼をイメージしたギフトセット」を販売してくださいました。
14日の特別しつもんトーク会では、拙著『BAR0214〜紅と蒼のある場所〜』の表紙に、大切な魂の伴侶シリーズ「036源泉」を使わせていただいた、ご縁でゲストに佳矢乃さんがお越しくださいました。
コラボ展開してくださった、珈琲もくれんさん、Bird of Passage さん、ChenobaBARさん、ありがとうございます。
たくさんのお客様にご縁をいただきました。
『BAR0214〜紅と蒼のある場所〜』は、あなたにとって、どんな「ふるさ」と小説でしょうか?
とても嬉しいのは、地名に郷土愛を含みつつも、北海道や奄美大島、そして中国におられるあの方にも、響いている作品に育てていただいたことです。
作品は、読者さまに愛で、育てられるもの。
発行してしまえば、あとはわたしにできるのは、味わっていただくのを待つことのみです。
珈琲に例えば、作家(小説家)の仕事は、鬼のように取材して豆を選んできて、ブレンドし、焙煎し、ラストはペーパードリップするようなもの。
ただ、物語はずっと冷めないのです。
(冷めても美味しい珈琲屋さんも、も、ちろん、あります)
冒頭12ページにおける、日本の政治的背景はさておき、恋愛ものとして楽しんでいただける作品だと思います。(もしも読者さまの中に、どうお考えなのか、お聞かせいただける方がおられましたらぜひともお聞かせください。)
原画をカバーに使わせてください!
勇気を振り絞って佳矢乃 @kayano38 さんにラブレターを送った日のことを思い出します。(イラストのお仕事だと、文章を読んでからイラストレーターさんが仕上げることが多いです)
その原画が憧れのデザイナー、かなもりゆうこさんに渡り、限られた制約《四六版》の中で、デザインしていただき、カバーだけでなく、中のカラーまでコーディネートして伴走してくださいました。
そうして仕上がった
『BAR0214〜紅と蒼のある場所〜』
いちねんたった今なお、和歌山市の宮脇書店和歌山店や海南市の福岡書店で平積み、面取り展開してくださっております。
ありがとうございます。
また、会期の途中は、インスタライブを2本!!
『BAR0214〜紅と蒼のある場所〜』の平安編に熊野古道の描写があるということで、村上亜紀さんにお越しいただき、珈琲もくれんからインスタライブをお届けしました。
今回、お越しくださったみなさま、お会い出来なかったけれど、空間を味わってくださったみなさまもありがとうございます。
チェノババー @chenobabar さま、バードオブパッセージ @birdofpassage89 さま、黒江tettote〜旧岩崎邸 @kuroe_tettote さま、そして、遠くからおこころを寄せてくださったみなさま、誠にありがとうございました。 これからもみなさまのご健康とご多幸をお祈りしております。
【インスタライブご協力】
@a.marble_nail (和歌山県海南市 手描きネイル 個性派ネイル 古民家ネイルサロン エー.マーブル)
@akimurakami (熊野古道語り部 村上亜紀さん)
【展示 】黒江tettote〜旧岩崎邸(海南市黒江)
A.marble illust
A.marble nail
MaHo
2024.02.18
あいとかんしゃをこめて
香月 にいな
@writer.kadukinina57577
珈琲もくれんさんのとの
コラボ企画は
続編に書きます!