どこまで振り切れることができるか
毎日、ずっとやっているとどうしてもマンネリ化を感じざるを得ません。
その中でも結果を残している人の特徴として
「振り切れている」
ということに尽きると思います。
というのも、このままずっとやっていても変わらないことは
わかり切っています。
ただ毎日続けるのではダメで、いかに自分の時間を突き詰めれていくかにあると自分は感じます。
例えば、ちょっと開いた隙間時間に
どんな時でも、勉強できる環境を作るようにする
自分の活動時間の勉強の割合をいかに高めていけるか
このそこまでやらなくてもという覚悟が結果に結びついているように思います。
どの成功者においても、共通して言えるのが
「半端ない努力をしていること」
「それが当たり前になっていること」
どれだけ毎日やっても結果が出ないと自分には才能がないから、結局やっても無駄だったんだと解釈している人が大半でありますが、
それはただ努力量がたりない
ただそれだけに尽きると思います。
その程度で自分で解釈してやめてしまうくらいならはじめからやらない方がいい。
結果を出している人の基準を一度みるべきであるとそう思います。
人間ってそんなに頑張れるのという極限まで
いくからこそ、成功があるように思います。
そう考えるち自分の努力なんて程遠いな感じるのと同時に
何が違うのかが見えてきます。
結果が出る人と今結果が出ていない自分との違い
自分はその違いの一つに隙間時間の利用にあると思っています。
ほんの一瞬でも勉強するために音源を聞くことを意識に入れていたか
この基準になって初めてスタートラインに立ったことになるように思います。
逆にこれで結果が出なくても、それはより効率のいい方法を模索していけばいいだけで
まずは基準値にたどり着けるか、そのまでの熱量を持てるかの
勝負になってくると自分は考えています。
まだ自分は言い訳の部分があり、そこまでコミットできていないという自覚はあります。
自分なりにその原因を考えたときに、
自分はまだ目的のイメージが鮮明でない
つまり、何のために英語を勉強しているかがあやふやのままになっているところにあるのかなと思いました。
このイメージを鮮明にしていくためには、ただ1日どうしていきたいかを考えただけでわかるようなものではなく、毎日自分に問いかけていかないと
本当にやりたいと思うこと、自分の方向性が見えてこないということがわかりました。
どの人でも何度も考え抜いて向き合って
自信をもってこうしていきたいという道を決定していくということを知り
ただ1日考え抜いただけで結局わからなかったらそれで終わりじゃなくて
考え続けることが大事であるということが
いろんな本を読んでいて気づけたことです。
なので、自分について考える機会を毎日10分でもいいから設けようと思うようになりました。
早速、今日から方向性について考えていきます。
それでは今日はここまでで。
Hacve a nice day!