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心を猛烈に掴まれる名言がいっぱい「左ききのエレン」

The Breakthrough company GOの三浦崇宏さんが、何かのインタビューだかで「左ききのエレン」のお話をされているのをみて、漫画を購入してみたのですが。
これが、ものすっごい心にぶっ刺さりまくりでして。


始発の電車で帰宅し、数時間仮眠してまた出社する日々を送ったり。
4徹した、5日目の早朝に髭が生える夢を見て飛び起きたり。
会社近くの銭湯に、毎晩上司と後輩と通い、また仕事に戻ったり。
仮眠用に社長が用意してくれたフカフカ枕に「神ですか!?」と感じてみたり。
私のデザインの修正をする羽目になった先輩ADに、深夜2時にマウスをぶっけられたり。

そんな、かつてデザイナーだった頃の自分を思い出しては。
「天才になれなかった全ての人へ」というメインコピー、
そして随所に散りばめられたセリフが本当に染み入るのです。


心に留めておきたいセリフなどは、スクショにとり、
アルバムを作って、後から見返せるようにしております(はい、マメです笑)。

読んだ方と、ぜひ色々お話ししたい!と思ってますし、
これから、noteで、気になったセリフを書いていこうかな、と思います。


今日はまず、このセリフから。

仕事の友情には部署も年齢も関係ない。
(中略)
仕事の友情は仕事で生まれる。

漫画「左ききのエレン」より

すっごいわかります。

わたしは、趣味=仕事って思うくらい、暮らしの中心に仕事があります。
仕事について考えることが好きだし、その時間が大切で、心地よくて。
あまり、OFFとの境目がないんですよね。

でもまぁ、それをいうと、いろいろな捉えられ方をするので、オフィシャルの場面で(自己紹介の場面などで)用意している趣味もあるのですが(BTSの推し活です!というと、比較的食いついてくれます。まぁ、嘘じゃないしね笑)。

前回のnoteの終わりの部分にも書いたのですが、
仕事は決して楽しいことばかりじゃないことは、仕事人生25年くらいしてきて分かっていて。
でも、その中だからこそ生まれるものがありますよね。

100%全力で、結果を出そうと必死だからこそ、お互いに譲れない意見や考えがあって、衝突したり。
コイツ嫌いだわ〜、って思っても、そこをグッと堪えて。
そこを超えて、お互いを分かち合うことができた時に、深いところでつながり合えたり。
自分には遠い世界の人だと思っていた人と、ご縁あって仕事で繋がれたり。

それを、「仕事の友情」と呼ぶことが、とてもしっくりくるんです。


わたしは決して完璧じゃない。もちろん天才じゃない。
むしろ、欠落してることだらけです。
今も、日々もがいている感覚です。
でも、その欠落している部分を埋められるのが、仕事の経験や、わたしにはないスキルや才能、発想、経験を持った人との出会いだったりするんですよね。


「左ききのエレン」好きな方!気になったセリフ、ぜひ教えてくださいね!

また、書きますー!!

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