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このマガジンについて

【読んでもらいたい人】

・夫婦間の「家事分担」に、不公平感を感じている人
・自分のやっている家事の大変さについて、相手に理解して欲しい人
・家事分担出来ているはずなのに、なぜだかいつもしんどい人
・一生懸命家事をやっているのに、いつも文句を言われる人
・相手が自分の家事に何を求めているか分からない人


【単語「家事シェア」について】

家族、主に夫婦で家事を一緒にやることを「家事シェア」と呼ぶことにしています。
家事分担っていうと、なんだか義務を押し付けあう雰囲気がありませんか?
家事をすることは、自分を生かしていくこと。
そんな「生きるための基礎」を、人生のパートナーである家族と一緒に"シェア"しよう!
そういう思いを込めて「家事シェア」と呼びたいと思います。


【単語「見えない家事」について】

「見えない家事」もしくは「名もなき家事」って、聞いたことありますか?
AERA.dotの「家事育児タスク100」が話題になった頃、出てきたワードです。
ここでは、家事労働のうち、周りの人(もしかしたら本人も)が家事だと意識していないようなことで、かつ、確実に生活の維持に貢献している作業を指しています。
「名もなき家事」では、なんだか詩的過ぎるので、私は「(やらない人には)見えない(だけで、たくさん存在するし、なんなら生活のほとんどはコレが支えている)家事」と呼んでいきたいと思います。

Let's share HOUSEWORK!


…おまけ。

【書いている人】
結婚6年目、育児は3年目のワーキングマザー。
中規模SIerにてシステムエンジニアをしています。勤続10年の文系エンジニア。
小学1年生の頃から家事を分担していた経験があり、家事全般得意です。
しかし!しかし、だからこそ、他人と家事をシェアするのが難しいんだよねぇ…。
夫と娘と読書と日本茶をこよなく愛する人間です。

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