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noteって触れる振れる、そっと。

SNSなどは普段は見せない心の柔らかい部分を見せ合っている気がする。触れられたくないような、それでいて優しく撫でて欲しいような。まるで水面のような知らない誰かの美しい波紋が広がっている。

おはようございます&こんにちは。

noteを始めて2ヶ月体調不良とメンタルの崩壊で、ヤバいくらいに閉塞感を感じる。いや、もしかしたら世にも恐ろしいウイルスの世界征服と最近ハマった歴史ファンタジー再放送が脳内を侵食しているからかも知れない。

自分の気持ちを上手く口頭では伝えられず、うっかり体に合わない精神薬を服用、薬の効果と中毒性に嫌悪感すら感じる。日々が実は夢なのではないかと思うくらい、不確かで輪郭を帯びない。

穏やかなのか、喰らわれたのか解らない濁った世界で、動かないからだを横たえてnoteを開いた。

すでに公開をためらったものも混在するほど、日常に彩りはない。

アイデア勝負の仕事は枯渇し、更なる発展を示す兆しもない。

そんな悪夢のような夢うつつの中で、なんて甘美なのだろうか?人の心を勝手に盗み見する世界は。

正常に戻ればハッと気持ち悪い行為だと思うかもしれないが、今の私には救いである。

やはり言葉には、文には人の心や思いが溶け込んでいるのだろう。

濁った私の水面が、波立っていた水面がスッーと引いていくのを感じる。なんて、愛しい感情なんだろう。

みんなのフォトギャラリーから素敵な波紋の写真を。noteに発信するみなさんをイメージしました。素敵な写真、ありがとうございます。

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