KADOKAWAブックラブ

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最近の記事

業界騒然!野性時代新人賞受賞作でブックラブ最後の読書会

こんにちは。ブックラブ事務局です。 2020年6月から始まった読書コミュニティブックラブ。毎月無料で参加できる会員交流イベントや、課題図書の著者をお招きして読書会を開催してきました。(※多くの反響をいただいておりましたが、ブックラブはサービスリニューアルのためサービス停止となっております) 今回は、ブックラブ最後の読書会。課題図書の『化け者心中』は、野性時代新人賞を選考委員満場一致で受賞した、業界騒然の話題作です。かの森見登美彦氏にも「こんなぴちぴちした江戸時代、人生で初

    • 課題映像で感想会!今こそ観ておきたいドキュメンタリー「小さき探求者~変わりゆく世界の真ん中で~」

      こんにちは。ブックラブ事務局です。 いつもは“本”にまつわるイベントを開催しているのですが、今回は課題映像を決めての感想イベントにチャレンジしてみました。 課題映像は、ブックラブ会員から推薦のあったNHK制作のドキュメンタリー『7人の小さき探求者~変わりゆく世界の真ん中で~』です。 *** ETV特集「7人の小さき探求者~変わりゆく世界の真ん中で~」 └https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2020106790SA000/ *** 各界

      • 辛いときを乗り越える!「心を支えてくれた作品」紹介イベントを開催

        こんにちは。ブックラブ事務局です。ブックラブでは読書会のほかに、本好きの会員様が参加しておススメの作品を紹介する『交流イベント』を開催しています。 2021年一発目は「辛かったときに心を支えてくれた作品」紹介イベントを開催。新しい1年を頑張るために、仕事に悩んだときや人間関係で悩んだとき、心を支え、癒してくれる作品を発表していきます。 今回のイベントにはブックラブ会員10名が参加。人数も少人数だったので、自己紹介から全員マイクをオンにして進行しました。会員限定イベントも回

        • 全員号泣!?将棋界初の女性プロ棋士を目指す二人の天才の物語で読書会

          こんにちは。ブックラブ事務局です。ブックラブもサービスリリースからはや半年。2020年最後の読書会は、関わった編集者も単行本校正者も、営業もデザイナーも全員号泣したという感動作を使って開催しました。 課題本『盤上に君はもういない』は、将棋界初の女性プロ棋士を目指す二人の天才の物語です。将棋がわからなくても楽しめる…それどころか涙が止まらない!と評判の本を使った読書会は、いったいどのようなイベントになったのでしょうか。 著者の綾崎隼さんにもお越しいただいた今回のイベント。5

          人肌恋しい季節到来!恋愛本を紹介しあってみた

          こんにちは。ブックラブ事務局です。 すっかり人肌恋しくなる季節となりました。ブックラブではスタッフIが婚活を開始。恋愛ハウツー本を読んで得た気づきをコラム形式で不定期投稿しているのですが、コミュニティ内でなかなかの評判をよんでいます。 今回、ブックラブではテーマを恋愛に絞った交流イベントを開催。みなさんのイチオシの恋愛本を紹介するイベントで、どのような恋愛作品が紹介されたのかイベントの様子をお伝えします。 当日は男性5名、女性7名の計12名がイベントに参加。恋愛の価値観は

          人肌恋しい季節到来!恋愛本を紹介しあってみた

          泣いてスッキリしたっていいじゃない!涙活におススメの本を紹介してみた

          こんにちは、ブックラブ事務局です。突然ですがみなさんは「涙活(るいかつ)」という言葉をご存じでしょうか。能動的に泣くことでストレス解消を図るという活動で、2013年頃に登場した言葉です。 今日は11月の交流イベントの中から『感動・泣ける作品を紹介しよう!映画、ドラマ、小説…メディアはなんでもOK!』の開催レポートをお送りします。いったいどんな感動や泣ける作品が揃ったのでしょうか。 当日は男性6名、女性9名の15名がイベントに参加。恒例となりつつある冒頭のアンケートでは、『

          泣いてスッキリしたっていいじゃない!涙活におススメの本を紹介してみた

          なぜか虫が苦手な人ばかり集まった「サイエンス本」読書会

          こんにちは、ブックラブ事務局です。約300名の会員様が在籍するブックラブ。入会動機も様々ですが、中でも多いのは「読書の幅を広げたい」というもの。本好きの方のよくある悩みとして、どうしても好きなカテゴリーやジャンルに偏りがち…という悩みがあるようです。 今回は、そんなご意見を反映し開催した『新・読書体験!アリ語で寝言を言いました読書会』の様子をレポートします。初のサイエンス・フィールドワーク系の課題本で開催された今回のイベント。なぜか虫が苦手な人ばかり集まり、笑いの絶えないイ

          なぜか虫が苦手な人ばかり集まった「サイエンス本」読書会

          男女問わず読んでおきたい!『おとめ六法』で読書会

          こんにちは。ブックラブ事務局です。ブックラブ開始から約半年。300名近い方にお申込みいただき、交流イベントを含め20回以上のイベントを開催してきました。そして、今回の読書会はブックラブも初の試み!法律書で読書会を開催いたしました。 今回の課題図書は『世界一受けたい授業』でも取り上げられ話題となった女性のための法律書『おとめ六法』です。本書は単なる法律紹介にとどまらず、トラブルへの具体的な対処法も記され「役に立つ」「手元に置いておきたい1冊」として話題になりました。 パート

          男女問わず読んでおきたい!『おとめ六法』で読書会

          クリスマス・年末年始にピッタリの作品を紹介してみた

          こんにちは。ブックラブ事務局です。 いよいよ今週はクリスマス。そしてあっという間に年末年始ですね!…ということで、ブックラブでは『クリスマス・年末年始にピッタリの作品を紹介しよう!(メディアフリー)』というイベントを開催いたしました。 季節感、テーマ共に縛りすぎたかな?とも思いましたが、会員のみなさまがバラエティ豊かな本をたくさん紹介してくれました!今回はご紹介いただいた本を何冊かピックアップしながら、イベントの様子を紹介したいと思います。 当日は男性5名、女性8名の計13

          クリスマス・年末年始にピッタリの作品を紹介してみた

          ミステリーが好き!イチオシミステリー作品紹介

          こんにちは。ブックラブ事務局です。 今日は10月の交流会イベントの中から『イチオシのミステリー紹介イベント』の開催レポートをお届けします。テーマがミステリーというだけあり、ネタバレせずに紹介する難しさもあった今回のイベント。どのように進んだのでしょうか。 当日は男性5名、女性7名の12名がイベントに参加。今回は、ミステリー大調査としてイベント冒頭でアンケートを行いました。 <ミステリー大調査> ① 好きなミステリー作家さんは? ② あらすじ・レビューを読む派?読

          ミステリーが好き!イチオシミステリー作品紹介

          マンガ好きが集合!秋の夜長に読みたいマンガはこれ!

          こんにちは。ブックラブ事務局です。 10月が中秋の名月と共に始まりました。今年の10月は31日にも満月になるそうです。月の始まりと終わりに満月を楽しめるなんてなんだか得した気分です。 さて、ブックラブでは今月も会員交流イベントを開催。月末の読書会とは別に3回のイベントを行いました。今回はその中から『秋の夜長にピッタリ!おすすめマンガ紹介イベント』の様子をレポートします。 イベント当日は男性9名、女性7名の総勢16名が参加。全国様々な地域から参加できるのはオンラインならでは

          マンガ好きが集合!秋の夜長に読みたいマンガはこれ!

          読書の幅が広がる!5期生で『座右の書』紹介してみた

          読書コミュニティ「~読んでつながる読書会~ブックラブ」は、開始5か月目にして300名を突破しました! ブックラブに入会すると月額980円(税込)で様々なジャンルの本が毎月1冊お手元に届き、本好きが集まるブックラブ会員限定のオンラインコミュニティにもご招待。 会員様から紹介される本は魅力的なものばかりなので、読書の幅を広げたい方にもピッタリです。実際、今まで読んでいなかったサイエンス・フィールドワーク系のジャンルにハマりました!という嬉しい声もいただいています。 今回のw

          読書の幅が広がる!5期生で『座右の書』紹介してみた

          ブックラブ初!全期共通イベントを開催

          KADOKAWAが主催する読書コミュニティ『読んでつながる読書会ブックラブ』。本が好き、新しい本と出会いたい、本好きの仲間が欲しいなど、様々な理由で多くの方にご入会いただいています。 さて、ブックラブでは新しくご入会いただいた会員様向けの「無料welcomeイベント」の他にも、コミュニティ内の交流を目的としたイベントを複数開催。今回は、9月に開催した初の全期共通イベント『読んだ本を交流会で紹介しよう』をレポートします。 <今回のイベント趣旨>以前より「会員みんなで交流でき

          ブックラブ初!全期共通イベントを開催

          250名突破!ブックラブ4期生が入会

          開始から4か月が経った読書コミュニティ「読んでつながる読書会 ブックラブ」。第4期募集を終え、250名を越えるコミュニティになりました! 第4期も「読書の幅を広げたい」「誰かの読んだおススメ本を読んでみたい」「読書仲間がほしくて」「同じ本を読んで感想を語りたい」など、様々な目的で多くの方にご入会いただいています。 今回は、新たに入会してくれた会員様向け「無料welcomeイベント」をレポート。約20名が参加してくれたイベントは、どのようなイベントになったのでしょうか。 <

          250名突破!ブックラブ4期生が入会

          一気読みしたミステリー!『あの日の交換日記』読書会

          こんにちは。ブックラブ事務局です。 300名目前となったブックラブ。9月の読書会は王様のブランチでも話題になった『あの日の交換日記』(著:辻堂ゆめ/中央公論新社)を使って開催しました。 50人以上の申し込みがあった本イベント、参加者から届いた感想を、著者の辻堂ゆめさんにお届けしたところ「皆様のお言葉が温かすぎて、読んでほっこりしました。優しい世界ですね…!!」といったお言葉をいただきましました。 どのような読書会だったのか、様子をレポートします。 イベントは「著者トー

          一気読みしたミステリー!『あの日の交換日記』読書会

          100名で開催!『四畳半タイムマシンブルース』読書会

          こんにちは。ブックラブ事務局です。 8月に100名以上のお申込みをいただき、ますます盛り上がってきたブックラブ。お届けした本を使って開催する3回目の読書会は、2020夏の話題作!森見登美彦氏の『四畳半タイムマシンブルース』を課題図書として開催しました。 待望の新刊とあって、全国津々浦々100名以上にご参加いただいた読書会の様子をレポートします。 イベントは以下三部構成で行われました。 ------------------- ① 森見登美彦さんと担当編者のトークセッション

          100名で開催!『四畳半タイムマシンブルース』読書会