minoru

福岡出身、博多区経由、山口宇部在住。 ドラムとサッカー、アビスパ福岡、旅、写真が好きですし、味めぐりがライフワークです。抽選や交通事故、食中毒などあらゆる物にも当たりがちです。

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福岡出身、博多区経由、山口宇部在住。 ドラムとサッカー、アビスパ福岡、旅、写真が好きですし、味めぐりがライフワークです。抽選や交通事故、食中毒などあらゆる物にも当たりがちです。

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はじめまして

みのると申します。 kadimilson(カジミウソン)などと名乗ったりもしています。 福岡出身、山口在住です。 これまで長い間ブログをやっていましたが、 今年からnoteに移行しようと思い始めました。 音楽とサッカー(特にアビスパ福岡)、 旅、写真、おいしいもの、 最近はキャンプなどが好きです。 という感じの内容になると思います。 これまでのブログと同様に備忘録のようなものになります。 いつまで続くか、更新頻度はまちまちで。 楽しい備忘録にしたいです。 どうぞよろし

    • アビスパ応援 アウェイ遠征記 24年10月 J1第34節 鹿島アントラーズ戦 アウェイ旅(前篇)

      前半戦は悪くなかった、むしろ好調だったアビスパ福岡。 夏場に入り急に大失速、7月から9月は一勝も挙げられずでした。 加えてその間、長谷部茂利監督の今年での退任報道が出たりと、 心配を重ねる日々が続きました。 直前の10月4日名古屋グランパス戦では久々の勝利、 なんとか少しだけ、心穏やかにこの遠征に臨むことができました。 アウェイ遠征大好き人間の私も、サガン鳥栖戦以来の旅。 そして飛行機に乗るのは昨年の国立、 アビスパ対シャフタール・ドネツク戦以来。震えながら、 今回初めて

      • アビスパ応援 アウェイ遠征記 24年3月 J1第5節 浦和レッドダイヤモンズ戦 アウェイ旅(その4)

        新年早々新型コロナに罹り(1月2日に判明)、 それをずいぶん、約2か月ちょっとの期間引きずったんです私。 この遠征、旅に出る10日位前にやっと、 本来の生活ができる様になりました。 治ったら絶対に旅に出るぞ!と思いを募らせてたんです。 そんな思いを打ち砕いた(アビスパ的に)今回のアウェイ遠征。 スタジアムグルメは美味しかったです。 さらば埼玉スタジアム2002。 ↓前回まではこちら。 さらば埼玉 浦和美園駅までの道幅がとても広くて、 ごった返すような混雑はありませんで

        • アビスパ応援 アウェイ遠征記 24年3月 J1第5節 浦和レッドダイヤモンズ戦 アウェイ旅(その3)

          最寄りの浦和美園駅からスタジアムを目指し歩いてたら、 後ろから「山瀬ー、やませ〜」と、どうやら私に声掛けを。 私が振り返るとレッズサポの男性で「あっ、、人違いでした、、、」と。 それでも私は交流を図るべく「山瀬です」と元気よく答えたのですが、 無視され足早で歩いて行かれました。傷つきました。 前回、前々回はこちら↓ 古くからを思い返せば、 この難敵とは勝てない記憶の方が多い。 だけど最新としてはルヴァン杯優勝の時に、 嬉し涙を頂戴したお相手。 私達の歴史の中で重要なキャ

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        はじめまして

        • アビスパ応援 アウェイ遠征記 24年10月 J1第34節 鹿島アントラーズ戦 アウェイ旅(前篇)

        • アビスパ応援 アウェイ遠征記 24年3月 J1第5節 浦和レッドダイヤモンズ戦 アウェイ旅(その4)

        • アビスパ応援 アウェイ遠征記 24年3月 J1第5節 浦和レッドダイヤモンズ戦 アウェイ旅(その3)

          アビスパ応援 アウェイ遠征記 24年3月 J1第5節 浦和レッドダイヤモンズ戦 アウェイ旅(その2)

          青春18きっぷで長旅をする時は、 できるだけトイレのある車両を選びます。 しかしトイレのある車両は弱冷房車な(暑い)ことも多くてしんどい。 そして席を立つ時は次との駅間が長いチャンスを狙う等々、 覚えと下調べが必要です。 前回はこちら↓ 2日目 23時頃寝たのに3時過ぎ起き。地獄。 初めてでした静岡。 今度は明るいうちに来ますね。 始発で静岡を出たけど沼津に着く頃には車内は満員、 おまけに暖房が暑い。3月下旬に暖房は地獄。 前日も関東は20度以上あったみたいだし、

          アビスパ応援 アウェイ遠征記 24年3月 J1第5節 浦和レッドダイヤモンズ戦 アウェイ旅(その2)

          アビスパ応援 アウェイ遠征記 24年3月 J1第5節 浦和レッドダイヤモンズ戦 アウェイ旅(その1)

          日本中のスタジアムを巡るのが人生の楽しみの一つ、 Jリーグは60もの数のクラブが揃って来て私ももちろん、 まだ行った事の無いスタジアムのほうが多いのですが、 オリジナル10など大御所のところも、まだまだ未踏が多いです。 今回は大御所のひとつを目指す、 青春18きっぷを使う根性の旅です。 1日目(3月8日) 始発列車へ乗る為に、自宅を4時過ぎに出発。 新山口駅近くの格安駐車場(24時間400円)に車を置いて到着。 前日からの雨は傘が要らないほどの小雨になりました。 始発

          アビスパ応援 アウェイ遠征記 24年3月 J1第5節 浦和レッドダイヤモンズ戦 アウェイ旅(その1)

          23年12月 アビスパ福岡対シャフタール・ドネツク戦のために国立競技場へ向かったのでした(後篇)

          どこへ行っても津軽弁。 たっぷり語学留学できました。披露する気まんまん。 (この日の夜、仲間に披露しました) 前編はこちら↓ 中編はこちら↓ いよいよアビスパ決戦の日、チャリティー試合とはいえ、 欧州CLにこの時まだベスト16へ勝ち残ろうとする勢いだった シャフタール・ドネツクと対戦。楽しみ過ぎる。 そんなお前はどこにいるんだ状態。 3日目(2023/12/17 月曜) 午前5時台の青森駅前、まだ猛吹雪。 またしばらく鈍行列車の旅。 この日も北海道&東日本パスを

          23年12月 アビスパ福岡対シャフタール・ドネツク戦のために国立競技場へ向かったのでした(後篇)

          23年12月 アビスパ福岡対シャフタール・ドネツク戦のために国立競技場へ向かったのでした(中篇)

          前回(↓)のつづきです これはアビスパ遠征。寄り道してます。 2日目の正午前、私の中で憧れの青森にも初めて訪れました。 なぜあこがれか、第一にいっぱい雪が降りそう(単純)。 やっと来たぞ、と感無量でした。 青森でやりたい夢もいくつかありました。 私の中での青森と言えば、 ・ねぶた祭 ・青森魚菜センター ・煮干しラーメン(青森二大ラーメンのひとつ) ・牛乳味噌カレーラーメン(青森二大ラーメンのひとつ) 来た事も無いのに頭の中はすでに情報過多です。 青森 (2日目 20

          23年12月 アビスパ福岡対シャフタール・ドネツク戦のために国立競技場へ向かったのでした(中篇)

          23年12月 アビスパ福岡対シャフタール・ドネツク戦のために国立競技場へ向かったのでした(前篇)

          会場は東京。 平日月曜日に開催。そんな無茶な。 しかし、 世の中がお休みな時に私は働き、 世の中が働いている時に私がお休み、 という時々イライラする運命な私に今回、 その無茶をどうにかクリアできる奇跡が訪れました。 日々の行いの良さでしょうか(自分で言う事ではない)。 日程的に行けると分かった瞬間から、 どうやって行くべきかを悩みました(普通に行けよと)。 しかし寄り道グセ、思い出をお腹いっぱい持って帰らないと 気が済まない性分の私は、またもやという行程を。 今回は

          23年12月 アビスパ福岡対シャフタール・ドネツク戦のために国立競技場へ向かったのでした(前篇)

          アビスパ福岡を応援する私が昨年、サガン鳥栖との九州ダービーの際にアウェイ遠征をした記憶

          ちょっとでも隙があると現実逃避をしがちの私、 アビスパの試合の中でも気持ちが燃えるのがサガン鳥栖との試合。 燃える気持ちは決戦の日が近づくにつれてソワソワ。 毎度負けるつもりはこれっぽっちも無いので楽しみしかない。 言い過ぎましたが、言い過ぎでもないかも。 昨年の事なんですけど、 博多と鳥栖は30km位しか離れてないとはいえ、 いても立ってもいられず、そのダービーの前々日より、 今回もアウェイ遠征に間違いは無いという事で、 より道を企てました、という私の遠征です。 そんな事

          アビスパ福岡を応援する私が昨年、サガン鳥栖との九州ダービーの際にアウェイ遠征をした記憶

          ウクライナ復興支援チャリティーマッチ  アビスパ福岡対FCシャフタール・ドネツク戦

          ずいぶん日が経ってしまいました。 昨年末の忙しさや年始に体調を崩したせいで、 このnoteを書くのが遅くなりました。 それはさておき、2023年12月18日(月)でした。 思い出の地・東京国立競技場にて、 2023年YBCルヴァン杯王者の我らがアビスパ福岡と、 ウクライナの、欧州の強豪、FCシャフタール・ドネツクが、 ウクライナ復興支援チャリティーマッチという名のもと、相対しました。 試合前 いつものJリーグと違ったのは両国の首相や外務大臣などの挨拶、 試合開催にご尽力

          ウクライナ復興支援チャリティーマッチ  アビスパ福岡対FCシャフタール・ドネツク戦

          アビスパ応援 アウェイ遠征記(後編) アビスパ応援の翌日にふるさと藤枝を訪ねて~J2第23節藤枝MYFC対レノファ山口FCも見学。

          前回のはこちら↓ 前日のアビスパ勝利の余韻が残るまま旅は続きます。 また長いのでお暇なときにどうぞ。 三日目(7月1日) もはや地元みたいな感を自分の中で抱きつつ、 また来るね(宿は違うところにしようかな)とお別れしました。 大阪難波駅 近鉄特急ひのとり、乗ってみたかったんです。 海外からの観光客さんもこの列車に多く乗り込んでました。 今回は歯を食いしばって一番目の指定席を確保に成功しました。 朝食は前日鶴橋で購入したスルメが入ったキンパでした。 とてもおいしく

          アビスパ応援 アウェイ遠征記(後編) アビスパ応援の翌日にふるさと藤枝を訪ねて~J2第23節藤枝MYFC対レノファ山口FCも見学。

          アビスパ応援 アウェイ遠征記(前編) 23年6月 J1第19節 セレッソ大阪戦 アウェイ旅・大阪で社会見学

          シーズン開始前の日程が発表された時は、 今年はどこのアウェイスタジアムへ行こうかと夢を広げるわけですが、 これまで今まで行った事の無いスタジアムを選びがちです。 今回は上半期の月末のフライデーナイトJリーグという、 とてもよろしくない日程でした。 (ほぼ旅日記なので、試合のことは少なめです)。 一日目(6月29日) 夕方仕事終わりに急いで移動、 お気に入りの駐車場に停めて(24時間400円)、 新山口駅へ向かいました。 私がよく愛用しているきっぷを紹介します。 こだま号

          アビスパ応援 アウェイ遠征記(前編) 23年6月 J1第19節 セレッソ大阪戦 アウェイ旅・大阪で社会見学

          アビスパ福岡初優勝!ルヴァンカップを獲得しました

          あれよあれよという間に、 ではなく毎試合ドラマチックな形で決勝まで進んだ、我らがアビスパ福岡。 決勝戦の相手は強豪にして現アジア王者・浦和レッドダイヤモンズ、 相手として不足なし。決戦の地・東京国立競技場まで駆けつけます。 決戦前夜 羽田空港から宿に着いたのは22時過ぎ。 ひとり決起集会の地を求めて健康ウォーキング。 明日はどうなるかな、 と頭の中で試合のシュミレーションをしました。 決戦の朝 朝5時過ぎに目が覚めました。 宿から徒歩5分程度の浅草橋駅から乗り換えな

          アビスパ福岡初優勝!ルヴァンカップを獲得しました

          これまでの集大成を見せねばよ俺のアビスパ。

          ここまで来ました。11月4日、国立競技場にて、 2023JリーグYBCルヴァンカップ決勝戦。 あとひとつ勝てば、ついに我々の胸に星が付きます。 アウェイで撮った写真を見返してました。 仲間やウルトラオブリにもいる仲間たちは当然知ってる事で、 自分からあまり言う事は今まで無かったんですが(言う事でもないけど)、 これまで博多の森はもちろん、様々なスタジアムで写真を撮り、 それを毎試合後オブリの前ボス・圭吾さんにお渡しし、 それがサポーター啓蒙活動のお役に立てれば、 と言うのを

          これまでの集大成を見せねばよ俺のアビスパ。

          旅日記 23年3月 まぐろを追い求めて那智勝浦

          この頃は特にイーッとなってたんだと思います。 二か月続けて旅だなんて。 心の隙間を埋めるというよりも現実逃避だったんだと。 新山口駅発です。 1日目 まだ山口県、光駅を過ぎたあたりから明るくなってきました。 柳井市の大畠駅から岩国市の神代駅、岩国市の通津駅から南岩国駅を 過ぎるあたりは瀬戸内で良いながめ。 ■新山口 ↓ 05:03〜07:08 ↓ JR山陽本線 岩国行 ■岩国 ↓ 07:12〜08:08 ↓ JR山陽本線 広島行 ■広島 ↓ 08:11〜09:31 ↓

          旅日記 23年3月 まぐろを追い求めて那智勝浦