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未来を担う子どもたちのことを第一に〜寄付者の想い編(2)

この記事は、Kacotam × 寄付月間2024の記事です。

本記事では、長らく寄付をしてくださっている國田さまからお寄せいただいた想いをご紹介します。

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 国際ソロプチミスト札幌の会員として、児童虐待の問題等に取り組む中で、Kacotamの存在を知りました。意義ある活動だと思い、少しでもお役に立てればとの気持ちから寄付をしています。
 拒否されても、簡単に諦めることなく、子どもたちの声を辛抱強く聞く姿勢を素晴らしいと感じています。

 現在の社会課題については、高校までは学費のみならず、給食費や制服代などの必要な経費を全て無料にしてほしいと考えています。
 虐待の問題は根が深く簡単には解決しないと思うのです。しかし、貧困の状況が改善されればなくなる場合もあると考えます。
 雇用の問題(正規、非正規)やそれに伴う賃金格差と大人の事情で犠牲になるのは子どもたちです。未来を担う子どもたちのことを第一に考える政治が行われることを望んでいます。

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