見出し画像

ドリームキラー・エネルギーヴァンパイア・老害

自分を育てる時に、これらの存在を気にしてほしいのです。

●生きることは、自分を育てること

自分育ては、一生モノ。
内面の成長は、この世界にいる限り続くから。
自分を育てるコツは、栄養を必要十分 + ノイズをミニマムにすること。
すごくシンプルなんだけど、【見えない】が故にそれを加減することを忘れたり放棄したりしてしまう。

すごくすごく、もったいない。
自分を育てることは、あなたしか・私しかできない最高の使命なのに。

●何が”栄養”か?見極める

見えないけれど、私達が持っている【感じる、受け取る】力。
それこそが、栄養が何なのか?見極めるセンサーである。
栄養が何なのか?は人によって違うから、それを探すためにちゃんとセンサーを意識する必要がある。
「栄養だ!」と分かる感覚を例に挙げるなら、
★触れていると力や勇気が出る・ワクワクする
★触れていると穏やかな力強さを感じる
★触れているとお腹のあたりが安定する
★触れた後にあるのは心地よい疲れ
というところ。

これは、あなたの心や体や魂が栄養に触れて喜んでいる様子。
頭の上がスカッと抜けて、ほどよいリラックスとほどよい安定感をまとっているはず。

●何が”ノイズ”か?見極める

せっかく栄養を取り込んだのに、それをノイズによって減らしてしまうのはもったいない。
プラスにしたエネルギーを、相殺してしまうということ。
だから、ノイズに対しても繊細であることがとても大切になる。
「ノイズだ!」という感覚を例に挙げるなら、
★触れていると、イライラする
★触れていると、お腹のあたりがワサワサ揺れる
★触れていると、縮こまる感じがする
★触れた後にあるのは、ぐったりした疲れ
というところ。

これは、あなたの心と体と魂がノイズに触れて守りに入っている様子。
こういう状態を続けていると、守ることにエネルギーを使ってしまって、「こうしたい」という願望に回せる量が枯渇していく。

●ノイズは、内にも外にも

と、ここでタイトルに立ち返る。
ドリームキラー、エネルギーヴァンパイア、老害はノイズの典型例として出したもの。
こういった存在に触れた時は、その場から立ち去る努力が一番。
あなたがせっかく養ったものを、いとも簡単に持っていかれないように行動力が試される。
そして、これらは決して自分以外の存在であるとは限らない。
むしろ、自分の内に棲みついていることが多い。
これこそが、【見えない】ものへの向き合い方になる。
自分の中でちゃんと感じて、意識を向け、次にどうするか行動の選択をする。
それが、自分を生きる上で誰もが負っている責任だ。

●一生モノの”しごと”

自分育ては、ひとりひとりがするしかない”しごと”。
時に向き合うのが難しいことがある。
それでも、自分育てをエンジョイしている人の存在が、そんな時を後押しする。
自分以外にもやっている人がいるということが、どれだけ心強いことか。
誰にも、一日・一週間・一年間などのスパンで大小の波が起こるもの。
だから、自分と自分、自分と誰か、のつながりを栄養にして、育つ自分を見守っていこう。


インスタグラム:力が湧く言葉の宝石箱を発信中💎

アメブロ・”つながる”を軸に気づきを発信中

☞カッキーは言葉の活動家


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?