散髪と徘徊。
昨日は、二カ月ぶりの散髪と処方箋ゲット。その間に本屋さんをぐるぐる。
代々木公園にある友だちの「ヘアサロン」で散髪。
ジャズ、ブルース、ロック…いい音のするスピーカーは、オーナーの手作り。
ぼくは、いつも30分で仕上げてもらう。それ以上座っているのはイヤなんだ。
丸の内の地下通路は疎ら。「新丸ビル」の地下入口ではコロナ対応。
「OAZO丸善」へ。
カルロス・ルイス・サフォンの文庫新刊『精霊たちの迷宮』(上・下)を見つける。一旦は手に取るが、デスクの上の積読の山がチラついて断念。
「BRUTUS」を買って、東京駅を横断して八重洲からバスに乗車。
バスの窓外を見ると「TOKYO MIDTOWN YAESU」外観が出来上がっている。
さすが、日本のゼネコンだが、東京駅を挟んでの意地の張り合い、いつまで続くのかなぁ…
以前住んでいた「佃リバーシティー21」の皮膚科で処方箋をもらい、有楽町線・月島~新木場 京葉線・新木場~海浜幕張で徘徊は終了。
「BRUTUS」2022・9/1発売号は、「夜」が特集テーマ。
~Tender is the night~ だって。
春先に思い切りよく処分した雑誌類の残りは、「BRUTUS」の圧勝だけど、これっぽっち、やり過ぎたかなぁ。