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㊗️200試合達成記念!!かちこが選ぶ!!!「車屋選手のベストゴール"後"トップ5」

こんにちは。
車屋先生大好きかちこです。

今回はタイトル通り、わたしが独断と偏見で選ぶ「車屋選手のベストゴール"後"トップ5」です。
「ゴール後」って何よ?って思いますよね。
先日、めでたくリーグ戦出場200試合を達成された車屋選手はDFです。リーグ戦の得点は2点、天皇杯で2点です。

いや、だからね、「ゴール後」なんですよ。「ゴール"後"」
車屋選手自身のゴール及び他の選手ゴールの後のリアクション、で、かちこが好きなものを勝手に選びました。
なんだよ、それって笑って読んでいただければ幸いです!!!

では!始めましょう!!

ドロロロロロ……(ドラムロール)ドドンッ!!!

第5位!
「2020年 8月29日 J1リーグ 第13節  清水エスパルス戦 等々力/中村憲剛選手 復帰ゴール!!!!後」

昨年のこと、記憶にも新しい気がしましたが、憲剛さんが引退されたこともあり、なんだか随分昔のよう…しかもアシストした三笘薫選手も今では欧州の地に…。
なんてセンチメンタルになりましたが、コロナ禍で声は上げられませんでしたが、これは湧きに湧きましたね!!!
靭帯の怪我による長期離脱からの復帰!!!そして、復帰戦でのゴール!!劇的過ぎます。

そ!し!て!
カメラへ向けて、ゲッツ!!!のゴールパフォーマンス!!!
ポーズを決めて捌けて行く憲剛さん……の後ろを笑顔で並んで歩いて行くのは登里選手と車屋選手。
笑顔で憲剛さんを眺め、拍手をしながら去って行きます。
登里選手のことだから、「あそこ(憲剛さんのとこ)に行ったら映るで」くらい話したかもしれません笑
本当に憲剛さんの復帰ゴールも素敵で感動するのですが…この!!左SBスタメン、このポジションで日本代表にも選ばれた車屋選手からポジションを見事に奪った登里選手と、車屋選手。
チームメイトで有りながらライバルでもあった2人が、憲剛さんのゴールに喜び、爽やかな笑顔で並んで拍手する姿には切磋琢磨する関係が感じられて、胸に来るものがありますね!!エモい!!!エモエモのエモ!!!エモ山エモ蔵…!!(何)

これがまた、とっても良い表情をされているですよね…。充実感の具現みたいなね。ウフゥ~~~~~!!最高!!素敵!!
おっと、これ言い出すとキリがないので、次へ!!!

ドゥルルルル……(ドラムロール)シャーン!!!

第4位!!
「2016年  7月30日 J1リーグ  2ndステージ 第6節 湘南ベルマーレ戦  平塚/リーグ戦、初!!ゴール!!!後」

車屋選手が背番号20番であった当時。
大卒2年目の初々しさもまだ残る頃。
大卒2年目って、今でもいう怜央くんかぁ。車屋先生も大卒の若手のイメージが強いよね~~未だに~~なんて、友だちと話したりするけど、なんだかんだ、2児のパパ、一家の大黒柱的な頼もしさをいつの間にか蓄えていたのだな…と先日のセレモニーを見て思った所存。涙が出ちゃうね。
そんな今やイケメンキャプテンさんがいない時には、ディフェンスリーダーとして(勝手に言ってるだけ。ノボリかもしれない)、頼もしく指示をする車屋選手の初々しさに溢れた頃のプレー。


前半32分
前線に駆け上がり突破!!からの低めの弾道のシューーート!!!
そのまま、コロリン!!!だが、颯爽に立ち上がる!!忍者のような身軽さは今も当時も変わらないっすね!!!かっこいい!!
そして、低めなガッツポーズ。
よく車屋選手は「喜び方がわからない」と仰いますけれども、試合中のガッツポーズは軒並み控えめ。
天に掲げる車屋選手のガッツポーズを見たことのある貴方はラッキー!!!!か、相当な車屋選手マニアです。
盛大で無邪気なガッツポーズは、桃鉄などゲームの際に見受けられます。(それもまたかわいい)
それにしても、2016年のユニフォームは素敵ですね。
車屋選手は何でも似合うので、何でも素敵ですけど。うん、素敵、最高、かっこいい…!!!おっと、また出ちまった…

ドロロロロロ…ォン…(ドラムロール)ドッドン!!!

第3位!!!
「2020年  9月13日  J1リーグ第16節  サンフレッチェ広島戦 等々力/山村和也選手 渾身のミドル!!!ゴール!!!後」

第5位と時期は近くなりますが、こちらもホーム等々力での試合。3点目。
CBとして出場した山村和也選手が見事なミドルシュート。彼のポリバレントな能力を感じるゴール!!!
それでいて試合後には、山村家を襲った悲しい出来事があったことを知りました。
ゴール後、大きく喜ばずに噛み締めるような山村選手。そして、山村選手に駆け寄ってくる選手たち。
中でも、はち切れんばかりの笑顔で飛び付いて来た車屋選手!!!!!見て下さい!!この!!笑顔!!!
自身のゴールでは喜び方がわからないという、車屋選手が!!!見てるこちらが驚く程の笑顔!!!キャーーー。

車屋選手は山村選手のことが大好き…いや、山村選手と仲が良いので、きっと愛しのヤマくんから色んな話を聞いていたことでしょう。
それでなくとも、大好きなヤマくんの素晴らしいゴールです。
それはそれはあんなにも無邪気な眩しい笑顔にもなりますでしょう。
特に印象的だったので選びましたが、他のゴールでも車屋選手は他の選手のゴールの方が嬉しそうな笑顔を爆発させることが多いのです。ディフェンダーらしいところ、なのでしょうか。
そんなところも素敵だし、笑顔はかわいくって全ての人々にありがとうって、もう意味わからない感謝の念をわたしに抱かせるくらいの破壊力なのです。
渋くてクールな部分も好きですけど、もう笑顔も素晴らしくて、かわいいかっこいいかわいいかっこいいかわいい…のエンドレスループ…ということで次!!!!!

ドルルルルルル……ルゥン(ドラムロール)パ、パーン!!

第2位!!!!
「2019年 10月26日  JリーグYBCルヴァンカップ決勝  北海道コンサドーレ札幌戦 埼スタ/新井選手PKストップ、勝利確定後」

おいおい!おいおい!おいおい!2位だそ!!第2位だぞ!!?
ゴール後じゃねぇじゃねぇか!!!ゴール止めた後じゃねぇか!!いい加減にしろや!
ハハハン、かちこだぜ?許してくれよ。だったら名場面とかにしろよ!とか言わないで。わかってんのよ、わたしも。
ルヴァンプライムあげるから許してよ。

はい。
最早、劇的すぎる試合展開に既に伝説のようになっている試合ですね。内容は言わずもがな。
選手やチームにとっても、サポーターにとっても、こんなに短時間の内に体調に変化を及ぼすくらいメンタルに負担のかかるPK戦。
PKってペナルティキックだよ。
延長戦で勝敗決まらない熱い熱い展開を繰り広げているのにペナルティってよ、現実は厳しいよね。本当に。
そんでもって、今でもブツブツ言う輩もおりますが車屋選手はPKを外しました。
FWである悠だってリーグ戦のPK外していたし、アキさんだって外すこともある。そうさ。世の中、絶対なんてないんだからさ。

そんなこんなで蹴る前から緊張にまみれた表情の車屋選手、外した後も耐えるような苦しさを見せながら、味方、相手選手のPKを見つめます。
そして!!これを外すか止めれば勝利の場面、見事に!!!新井選手はPKストップ!!!!そして走り出す!!!
その瞬間、会場は歓喜と茫然とか入り交じった空気が渦になってました。
当時はね、号泣してたので全ては滲んだ視界でしたが、車屋選手がピッチに突っ伏して腕に顔を埋めておりました。
涙していることは一目瞭然で、下田選手や他の選手が起こそうとする中、緩く上半身を起こした車屋選手を抱えるように立ち上がらせたのはダミアン選手。
その屈強な腕の力で、車屋選手と同じくピッチに突っ伏していた田中碧選手を軽々と抱えて起こし上げ、そのまま座り込む車屋選手を同じように立ち上がらせたのです。
ダミアン選手は当時、移籍1年目。
色々と苦労もあったでしょう。それでいて逞しい個人技もあり、停滞するチームも幾度と救ってくれました。
そんなプレーさながらに、涙する車屋選手を優しく力強く抱え上げるダミアン選手!!!お父さんみたい!!!偉大なるダミアンパパ!
まだ目に涙を残しながらも、少し恥ずかしそうに立ち上がる車屋選手!!!!感動しかっっ!!ないっ!!!(だから、ゴール後じゃなくても許して)
笑顔でも涙でも人々を魅了する、スーパープレーヤー車屋紳太郎選手…守備でも攻撃でも魅せるし、もう、素晴らしい…!!!


そして!!!!栄えある!!!
第1位!!!!!

パーンパパパパーン パーンパパパパーン パンパンパパパン   パンパンパパパン パパパパパンパパ~~~~~
(演奏は洗足学園音楽大学のみなさんです)

「2017年 7月8日 J1リーグ第18節  サガン鳥栖戦  ベアスタ/そこにエウソン!!!の真骨頂!!!エウシーニョ選手のゴール!!後」   

2017年…それはフロンターレサポーターにとっては記念すべき年。シルバーコレクターだの無冠ターレだの言われてきたフロンターレが初めてタイトルを取った年。 
この年に危うく黒星となる試合に幾度となく仕事をしてくれたエウシーニョ選手。
そう、急に仕事するエウシーニョ選手。
この試合もフロンターレが苦手とするサガン鳥栖…というかマッシモ・フィカデンティ監督との対戦。1-2と負け越している中での同点弾!!
そんなゴール後!!

車屋選手が駆け上がって、グラウンダーのクロス!!!!!をゴールに流し込んだのは!!エウシーニョ選手!!!!
この方、サイドバックですぅ!!!車屋選手もサイドバックですぅ!!!
サイドバックのクロスをサイドバックが決める!なんとも、フロンターレらしいマジカルな展開☆
そこにエウソンの真骨頂となったこのゴール!!!
その後!!!その後ですよ。
特にゴールパフォーマンスもしない車屋選手ですけど、この時はですね、
走り込んだスピードのまま、ゴールラインを越えるとゴールの裏へエウシーニョ選手も互い走り寄ります……
エウソンも、車屋選手も、互いに指差しながら駆け寄り、すれ違う際にハイタッチ!!!!!!!
なんて!!かっこいい瞬間!!!2人共に表情は崩さずクールなまま!!!それもまた、かっこいい!!少年漫画か!?映画のワンシーンか!?!?と思うような場面です。
何度見ても鳥肌が立ちます。鳥肌立ちすぎて、鳥になっちゃうんじゃないかってくらいですよ。コケコッコ。

この鳥をも魅惑する車屋選手の素晴らしさよ!!!!!

今回もビックリマーク使いすぎの誤字脱字だらけですけど、楽しんでいただければ幸いです。
情報間違いあったらすみません。



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