ブックカフェの楽しみ方
自分はたまにブックカフェに行く。
ブックカフェは読みたい本を探しに行くのではなく、「なんか本読みたいな〜」の気持ちで行くので、普段自分が読まなそうな本を手に取る貴重な機会になっている。
よく足を運ぶ「森の図書室」は、ドリンクバーの種類が多く、みんな自由に過ごしていて居心地がいい。お酒も飲めるらしい。
ブックカフェは図書館やAmazonで本を買って読むのとは全然違うので、今回は個人的ブックカフェの楽しみ方紹介をしていく。
①読みたい本を探す
ブックカフェはそこら中に本があるので、自分が座った席の近くとかから、気になるタイトルをピックアップする。
漫画喫茶と同じで、何冊取っても無料なので、自分の直感に任せて本を取る。
コースターにおすすめの本が書いてあるところもあるよで、それを探すのもGOOD。
②選んだ本のあらすじをネットで調べる
この世にはタイトルから内容が想像できない本が多すぎる。
なので、本のあらすじだけをネットで調べて、面白そうだなと思ったやつだけ読む。時間は有限。
③最初の章だけ読む
"基本的"に最初の章だけ読んで閉じる。
時間が余った時だけ、1番面白いと思ったものの続きを読んだり、後で図書館やAmazonで買って読むようにしている。
そうすることで、たくさんの本を知ることができる。
"基本的に"と書いたのは、すごい面白い本があった時だけ、体が勝手に続きを読み進めていることもあるから。
④自由に過ごす
最終的にはこれ。
そもそも刺さる本がなければ、ドリンクを飲みながらAmazonで本を探したり、Twitterをしたりして過ごす。
実際、ずっとノートPC開いてる人や、おしゃべりだけしてる人もいる。
読書欲を刺激されてスマホでKindleで積んでる本や漫画を消化したり、本のタイトルから何か気になることができて調べたりするだけでも楽しい。自由に過ごそう。