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年末年始の振り返り

年末年始はほとんど仕事だった。
ただ普段の仕事とは違い自分のことを考える時間は取れた。
先週末ようやくゆっくりする時間があり、今年の目標も定めた。

後輩の勇姿

大学時代の後輩たちの勇姿を見に行った。
久しぶりに現地観戦したが、本当に楽しかった。
’もっとこうした方がいい’’自分たちだったらこうする’
こんな老害的なことを言うのはもちろん、思ってしまうのも嫌だった。
だから少し距離を置いてみようと思っていたが会場に着いた途端杞憂だと気づいた。
大学生活ほとんどをかけたものの集大成として試合をする熱量に我を忘れて熱狂した。たった数年前なのに忘れていた。
あんなに没頭できることこれからの人生であるだろうか。

input

・『本物の気づかい』
 人への気づかい、今の自分に圧倒的に足りないものだと思い読んでみた。
 あまりに難易度が高い。。
 著者は難しいことではないと言うが、自分には到底そうは思えない。
 最近自分がどうなりたいかを考える中で、元の人間の型(?)が違うことに打ちひしがれることがある。
 少し悲観的になったが、できることから一歩ずつ。
 ”気づかい”が今年の目標の一つになった

・『セキュリティ・チェック』
 クリスマスシーズンに人気ランキングに入っていたNetflix映画
 『キングスマン』のタロン・エガートン主演
 テンポ感もよく、優勢劣勢が激しく入れ替わる緊張感あるストーリーでよかった。流石に無理あるだろ・・って展開もご愛嬌。笑
 シリーズ化の噂もあるがどうなんだろう。

・『ハート・オブ・ストーン』
 なぜか無性にスパイアクションが見たくなった。
 主演ガル・ガドットの美しさ。
 中盤の予想外のストーリーに腰を抜かしたが、そこがピークかも
 俄然今年のMIが楽しみになった。

・『弁論』
 弁護士芸人こたけ正義感さんの60分間の漫談
 YouTubeで無料公開されておりふらっと見始めたらとても面白かった。
 年末にM-1も見て、”最近のお笑いはどんどん頭の良い人のものになってきている”という意見を多く見た。そんな中でのバッテリィズが跳ねたのだとも思う。
 それでもやっぱり頭の良い人の話は面白いと見せつけられた。
 専門分野を一般の人のレベルまで因数分解しつつ、その高尚さを失わなせない。とても惹きつけられた1時間でした。

通常業務の開始

やっぱり大型連休明けは忙しい
予定外の手術なんかも多い気がする。
今の仕事はとても楽しいし好きだが、忙しい中での予定外の対応など、自分のキャパシティの限界が近づく感覚があまり好きではない。
終わってみれば結局なんとかなるし、実際もう少し増えてもなんとかなる気はしている。
自分のキャパの限界を実際に迎えているわけではなくて、キャパの残りの’余白’というか、その部分が小さくなることに不快感を覚えている?
これはキャパを広げる方がいいのか、’余白’が小さくなることへの耐性をつける方がいいのか、どっちなんだろう。


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