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【街撮り】カメラを持って360度見渡したら目の前の道も素敵に見えるって話

こんにちは!かっちゃんです!

今日は僕が撮った写真を紹介しながら街撮りの楽しさを伝えていきます。

家の前でも楽しめる可能性高いから、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

スマホでも楽しめるので、たくさん写真に残してみましょう。
それではレッツゴー♪

Photo by kacchan
Model : Ebichan

写真に関しては、撮影者かっちゃん・モデル役をえびちゃんでお送りします。

さて、まずはロケーション選び
街撮りでは、街撮りならではのロケーションというものがたくさんあるんですよね。
僕は一期一会のような出会いが好きなので、あえてロケハンはしすぎず、その場の発想に任せて写真を撮る部分も多いです。(ウエディング撮影とかはしっかりロケハンしてます!)
今回であれば、かなりいい感じの光を見つけたので、これを活かして写真を撮りたいな〜から始めていきますよ!!
まずは引けるところまで引いて一枚。(上の写真)
全体の陰影の感じがとても気に入っている写真になりました。
また、斜めの線って視線誘導に使いやすいですし、シンプルだから写真が整って見えやすいんですよね。

今回は、車道の白線が斜めになるように撮ることで写真に奥行き感を出してみました。手前左側の影を入れるバージョン、入れないバージョンのどちらも撮ったけど、入れてる方が陰影のバランスが良かったからこの写真ではあえて入れています!
ではここから徐々に寄って写真を撮っていきます。


寄ったことにより、写真内の情報が整理されました!
この写真の可愛いポイントしては、下の木漏れ日と後ろの壁の陰影の形が違って、二種類の影を楽しめるっていうところです。
こういう場所に出会えるとなんだかテンション上がりますよね!


ここからは角度を変えたり、ポージングを変えたりしていきます!!
僕は、肉眼で見てみることをすごく大事にしてて、結局目で見て綺麗だと思えるものがそのまま写ってるのだと感じています。
だからこそ、目で見て、目の前の美しさに気づけるようになるために、日頃から光の入り方や被写体にどのように当たっているのか観察しています。

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