
クラロワ | 2017年7月28日は、60式ムートが登場した日。ろくじゅっしき?それとも、ろくまるしき?
おつかれさまです、kabutomです。

「クラッシュ・ロワイヤル」(クラロワ)の歴史をカジュアルにふりかえるシリーズ企画「 #クラロワ今日は何の日 」。今回は、7月28日です。
更新履歴
2024/07 カードの歴史、使用デッキを更新
【2017年7月28日】は、60式ムートが登場した日。ろくじゅっしき?それとも、ろくまるしき?
2017年7月28日は、クラロワに60式ムートが登場した日です。
6月11日のアップデートプレビューで4枚の新カードが順次登場することが予告されましたが、そのうちの1番手がムートでした。その後、7月28日開始のチャレンジで先行入手がはじまり(異例なことに2vs2で行う「協力ドラフトチャレンジ」でした)、8月5日に正式リリースされて、宝箱からふつうに排出されるようになりました。

60式 ムート(Cannon Cart)とは?

60式 ムート(Cannon Cart)
コスト:5 レア度:SR タイプ:ユニット
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まさかの新兵器、車輪のついた大砲です! シールドを破壊すると、動かない普通の大砲になります。
60式 ムート(Cannon Cart)は、5コストのスーパーレア・ユニットです。「ろくじゅっしきむーと」と僕は読んでいますが、実在する60式装甲車(ろくまるしきそうこうしゃ)が語源なのだとすれば、本当は「ろくまるしきむーと」と読むべきなのかもしれません。謎ですねー。
同ユニットは、『クラクラ』にも登場していますが、そちらでは移動砲台(Cannon Cart)という別の日本語名になっているのも謎です。うーん、名探偵コナン君の登場に期待しましょう……

60式 ムートの性能面での特徴は、クラロワのユニットで唯一、第2形態が防衛施設になることです。車輪が壊れて大砲(建物)になるとその場から動けなくなるので、単純に考えると第2形態の方が弱そうなのですが、そうとも言えないのがクラロワの面白いところ。
例えば、相手陣でタワーにターゲットを取った場合、ユニットならノックバックなどで剥がせるところですが、建物だとそうはいきません。HPが続く限り、ずーっと攻撃し続けます。それに、建物に変化することで、相手の攻めユニット(建物だけ攻撃)を引き付けて、攻撃を遅らせることもできたりします。
一見地味な性能のムートですが、この唯一無二の特長によって、バトルに意外性と違いを生みだすことができるわけです。”玄人好み”のカードとも言えそうですね。
カードの歴史(2017年~2023年)

このカードの歴史を、バランス調整を中心に振り返ってみましょう。(クラロワ攻略メモ Wiki)
2017/07/28 チャレンジ
2017/08/05 リリース
2017/10/09 上方修正(HP:+5%、シールドHP:+5%)、不具合修正(ユニットが時々敵の60式 ムートを攻撃するのをやめたり、ごくたまに破壊された60式 ムートの後ろで止まって動けなくなる不具合の修正)
2018/04/25 バグ修正(まれに、60式ムートがシールド失った後に攻撃目標にされない場合があるバグの修正)
2018/08/06 上方修正(大砲の稼働時間:20秒→30秒、大砲に変わるまでにかかる時間を短縮、ノックバックが無効に)
2018/09/03 下方修正(射程:5.5→5)
2018/11/05 下方修正(攻撃速度:1.2秒→1.3秒)
2019/02/04 上方修正(攻撃速度:1.3秒→1.2秒)
2019/07/01 リワーク(ダメージ:-17%、射程:5→5.5、攻撃速度:1.2秒→1秒)、シールドHP:+1.5%)
2020/03/02 上方修正(ダメージ:+5%)
2021/03/30 下方修正(移動スピード: 速い→普通)
2021/06/07 上方修正(大砲の攻撃速度:1秒→0.9秒)
2022/10/04 下方修正(大砲のHP:-8%)

マスケット銃士(1体・4コスト)と三銃士(3体・9コスト)の両立や、ゴブリン系、バーバリアン系の複数カードの調整と同様に、60式ムートと(第2形態の)大砲を両立させる調整というのは実はとても大変です。
大砲が人気だからと下方修正すると、むしろムートが誰にも使われなくなったりしますし、ムート部分だけを上げ下げしすぎると大砲との性能差で世界観的に違和感が出てしまいます。
そんなわけで何度も何度も微調整を繰り返してきたわけですが、2023年現在ではムートも大砲もほどほどの使用率・勝率に落ち着いています。たどり着くべきところにたどり着けたということでしょう、めでたしめでたし!
よく使われているデッキ(2023年7月)
このカードはどんなデッキで使われているのでしょう?(RoyaleAPI)


60式ムートの使用率トップは、迫撃砲デッキでした。1位はディガー型で、2位はスケキン型。小型呪文に弱い小物系ユニット多めのデッキなので、どんなカードでも大抵受け止めることができるムートの頼もしさが際立ちます!

迫撃以外のデッキを見ていくと、使用率4位に小屋小屋デッキがランクイン。英語圏ではシムシティー(※都市経営シミュレーションゲーム)デッキと呼ぶのが面白いですよね。

そして、使用率7位に食い込んでいたのがムート枯渇デッキでした。アウプリ枯渇(アウトロー&プリンス)のプリンスをムートに入れ替えた昔からある型の定番デッキです。親しみを込めてこのデッキを武藤枯渇と呼ぶ有名プレイヤーもいますが、この呼び方は彼だけのものかもしれません?
よく使われているデッキ(2024年7月)
現在このカードはどんなデッキで使われているでしょう?(RoyaleAPI)

2024年7月時点、ムートは使用率が非常に低いものの勝率はいいという複雑な立ち位置にありました。要するにごく一部の専門家だけが使っている状態です。使用率と勝率の両方とも低ければ上方修正されるのでしょうが…
カードそのものの使用率が低い中にあって比較的使用率が高かったデッキを見て行くと、ペッカラムデッキ、迫撃ディガーデッキ、ファルチェドリルデッキなどがランクインしていました。先日(7月15日)新たに進化ゴブドリがリリースされた訳ですが、あのカードとセットでムートが流行ったりする未来は……あったりしませんかね?
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それではまた次の「 #クラロワ今日は何の日 」でお会いしましょう!■
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+ 関連:当時の紹介動画
▽ファミ通App
▽ドズル
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+「#クラロワ今日は何の日」とは?

「 #クラロワ今日は何の日 」とは、「クラッシュ・ロワイヤル」(クラロワ)の歴史をカジュアルにふりかえるシリーズ企画です。筆者kabutomの2023年を通した年間企画で、note・Twitter・Instagramで展開しています。
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