クラロワ | 2021年10月27日は、チャンピオンが実装された日。スケルトンキング、アーチャークイーン、ゴールドナイトが3体同時に登場!
おつかれさまです、kabutomです。
「クラッシュ・ロワイヤル」(クラロワ)の歴史をカジュアルにふりかえるシリーズ企画「 #クラロワ今日は何の日 」。今回は、10月27日です。
【2021年10月27日】は、クラロワにチャンピオンが実装された日。スケルトンキング、アーチャークイーン、ゴールドナイトが3体同時に登場!
2021年10月27日は、クラロワに新レア度の「チャンピオン」が実装された日です。初期チャンピオンとして登場したのは、「スケルトンキング」「アーチャークイーン」「ゴールドナイト」の3体でした!
はじまりは、2021年10月23日。謎多きティザー動画の公開からでした。ヴェールに覆われた8体の石像と、3枚のステンドグラスが意味するところは?
その答えが明かされたのは、3日後の2021年10月26日。プレミア公開された「TVロワイヤル」を何十万人もの(百万人を超えてたかも?)視聴者がかたずをのんで見守る中で初公開されたのが、新最上位レアリティの「チャンピオン」でした!
そして、このチャンピオン実装を含む大型アップデートが実施されたのは、翌日の2021年10月27日。先行入手チャレンジなどの前置きもない、実装即正式リリースの早業で3人の新チャンピオンがアリーナに降り立ったのでした。
チャンピオン(Champion)とは?
チャンピオン(Champion)とは、クラロワに登場した新たなレア度のことです。既存の4段階、ノーマル(Common)、レア(Rare)、スーパーレア(Epic)、ウルトラレア(Legendary)のさらに上に位置しました。
そして、単にレア度が高いだけでなく、これまでのカードとは異なる3つの特徴を持っていました。
【特徴1】チャンピオンはスキル(Ability)を持っている
チャンピオンの1つめの特徴は、スキル(Ability)を持っていることです。チャンピオンを場に出すと、バトル画面の右下にスキルボタンが表示されます。これをタップすると、エリクサーを消費して特殊なスキルを発動できるのです。
これまでのクラロワでは、カードを召喚したら、あとは彼らが自動的に活躍するのを見守ることしかできませんでした。自他のその動きを読み切って、最適な場所とタイミングにカードを配置するのが駆け引きの中心でした。
しかし、カードを場に出した後も介入の余地がある。これがチャンピオンの画期的に新しいところでした!
【特徴2】チャンピオンには使用制限がある。各デッキに1体まで
チャンピオンの2つめの特徴は、使用制限があることです。具体的に言うと、各デッキに1枚しか入れることができません。
この制限によって、チャンピオンだらけデッキというインフレやF2Pを防ぎ、ゲームバランスを維持したいというのがおそらく1つめの狙い。そして、デッキにチャンピオンが複数枚になったら画面がボタンだらけになってしまうので、その複雑さを回避したいというのが2つめの狙いでしょうか。
【特徴3】チャンピオンはカードサイクルが異なる
チャンピオンの3つめの特徴は、既存のカードとカードサイクルが異なることです。
1度に配置できるチャンピオンは1体だけ(場に2体出すことはできない)
撃破されるまで手札のサイクルから外れてしまう。→2021年1月1日に仕様変更。死亡後に3枚のカードをプレイすると、手札に戻るように
これは、2023年の今もなお界隈で議論になっている特殊な仕様です。この仕様を活かして、”チャンピオンが場に出た状態で高回転系デッキをさらに高回転に回す”などの新テクニックも生まれることになりました。
◇
それでは3体の初期チャンピオンについて見ていきましょう!
スケルトンキング(Skeleton King)
スケルトンキングは、4コストの前衛系チャンピオンです。これまでスケルトン族の長は巨大スケルトンだろうとなんとなく思っていたのですが、キングの名を持ち王冠を頂くスケキンこそが長だったのですね。超合金チックなロボロボしい見た目が個人的にストライクど真ん中です!
スケキンの基本スペックは、陸の範囲攻撃ユニットです。ライバルになりそうなのは、同じ4コストのダークプリンスやバルキリーでしょうか。HPこそスケキンが勝りますが、攻撃力では劣り、総合的には互角といったところ。
なんと言っても、スケキンの強みはスキル「ソウルコール」にあります。
2コストを消費して発動すると、自分の周囲にスケルトンを召喚できるスキルで、召喚数は6~16と幅があります。アリーナで倒れたユニットが多いほど増えるのがポイント。
スケキンのスキルは、ウルトラレア呪文のスケルトンラッシュに似ています。ただ、あちらが5コストで14体召喚なことを考えると、うまく使えばソウルコールの方が上ですよね。
これは、強いに決まってる!
スケルトンキングの歴史(2021年~2023年)
このカードの歴史を、バランス調整を中心に振り返ってみましょう。(クラロワ攻略メモ Wiki)
2021/10/27 リリース
2021/11/01 仕様変更(チャンピオンのカードサイクルを修正。死亡後に3枚のカードをプレイすると、手札に戻るように)
2021/11/04 上方修正(ダメージ量:14%増。ダメージ範囲:30%増。ノックバック耐性を付与※ローリングウッドを除く)
2021/11/15 バグ修正(チャンピオンのアビリティ発動中でもトルネードのダメージが適用されるように修正。クラロワダッシュのラウンド終了時にチャンピオンが正しくカードサイクルに戻るように修正)
2022/03/30 バグ修正(スキル発動時のアニメーション中にクローンを使用すると、スキルの発動がキャンセルされる不具合を修正。スケルトンキングによって召喚されたスケルトンと通常のスケルトンのステータスに誤差が生じる不具合を修正)
2022/06/07 下方修正(ソウルコール:スケルトンの最大数:20→18)
2022/08/02 下方修正(ソウルコール:スケルトンの最大数:18→16)
2023/03/27 バグ修正(チャンピオンのスキルの効果音が対戦相手に聞こえない問題を修正)
チャンピオンは一度に一枚しか使えないという制約があるため、どれを使うべきかというチャンピオン間の競争がある訳ですが、リリース直後のスケキンは一人負け状態でした。リリースされて10日も経たないうちに上方修正されたのもやむなしだったと思います。
しかし、その後のバグ修正や使い方の発見などを経て、スキルを2度弱体化されつつも、2023年現在では人気No.1チャンピオンを争う位置にいます。次に調整されるとしたら、またしてもナーフになりそうな予感?
スケルトンキングが使われているデッキ(2023年10月)
このカードはどんなデッキで使われているのでしょう?(RoyaleAPI)
2023年現在、スケキンがもっとも使われているのは、遅延スケラデッキでした。遅延型のスケラでは、アイスウィズ・トルネード・ベビドラあたりがコアメンバーで、前衛枠に様々なキャラが採用されてきました。今だと一番人気は限界突破ナイトなのですが、スケキンも健闘していますね。
スケキンの使用率2位はエリゴレデッキ、同3位はロイジャイデッキでした。ロイジャイでの活用は以前からあるのでともかくとして、エリゴレ・親衛隊ですかー。はたまたすさまじいデッキが流行っていますことよ……
スケルトンキングが使われているデッキ(2024年10月)
現在このカードはどんなデッキで使われているでしょう?(RoyaleAPI)
2024年10月時点、スケキンの使用率トップは迫撃ムートディガーデッキ一色でした。確かに競技シーンでは昔からよく使われてきたデッキですが、ここまで一般的になっていたのは驚きでした。よほど今の環境にあっているのでしょうか。
その他のデッキを探すと、使用率5位にメガナイト型のエリゴレ、11位にディガーなしスケバレ入りの迫撃ムート、15位に遅延スケラがランクインしていました。
アーチャークイーン(Archer Queen)
アーチャークイーンは、5コストの後衛系チャンピオンです。兄弟作品の『クラッシュ・オブ・クラン』で既出の人気キャラで、あちらではヒーローという役割で登場しています。
アチャクイの基本スペックは、単体攻撃の遠距離攻撃ユニットです。5コストで単体攻撃と聞くとそう強そうに聞こえませんが、後衛としては高めのHPと、必要十分なDPSが合わさることでVery Goodという評価になります。
アチャクイのスキル「シャドウクローク」は、自分を透明化させたうえで、攻撃を加速させます。細かい点に差はありますが、クラクラ版のアチャクイのスキル「ロイヤルクローク」と似た能力と言っていいでしょう。クラロワのキャラで言えば、ロイヤルゴーストと近いものも感じます。
遠距離ユニットの弱点は近距離ユニットに接近されることですが、このスキルを使えば危機を脱した上で一方的に攻撃ができます。また、HPミリ残りの状態で相手が見逃したすきに発動すれば、タワーに意外な高ダメージを与えたりもできます。
この強さ、正に弓の女王!
アーチャークイーンの歴史(2021年~2023年)
このカードの歴史を、バランス調整を中心に振り返ってみましょう。(クラロワ攻略メモ Wiki)
2021/10/27 リリース
2021/11/01 仕様変更(チャンピオンのカードサイクルを修正。死亡後に3枚のカードをプレイすると、手札に戻るように)
2021/11/01 バグ修正(アーチャークィーンの無敵時間の修正)
2021/11/04 下方修正(スキルのクールダウン:11秒→15秒。スキルの継続時間:3.5秒→3秒)
2021/11/15 バグ修正(チャンピオンのアビリティ発動中でもトルネードのダメージが適用されるように修正。メガナイトのジャンプ攻撃がクローク発動中のアーチャークイーンにも適用されるように修正。クラロワダッシュのラウンド終了時にチャンピオンが正しくカードサイクルに戻るように修正)
2022/02/03 下方修正(スキル発動中の移動速度:ふつう→おそい)
2022/04/04 下方修正(スキルの攻撃速度上昇率:+200%→+180%)
2023/02/07 下方修正(初撃速度:0.1秒→0.3秒)
2023/03/27 バグ修正(チャンピオンのスキルの効果音が対戦相手に聞こえない問題を修正)
2024/01/03 上方修正(スキルの効果時間:3秒→3.5秒)
アチャクイの歴史で目につくのは、リリース後1カ月間のバタバタ感です。仕様変更にバグ修正に下方修正。これだけ矢継ぎ早に手を打ってくれた働きには敬意を払いますが、もともとの完成度への疑問符は消せません。
バランス調整面では、下方修正が4回の上方修正が0回でリリース後2年が経ちました。今のところ良くも悪くもない丁度いいラインにつけているので必要はないですが、初の上方修正はいつごろ来るのでしょうね?
(※追記。2024年1月に初の上方修正が来ました)
アーチャークイーンが使われているデッキ(2023年10月)
このカードはどんなデッキで使われているのでしょう?(RoyaleAPI)
2023年現在、アチャクイがもっとも使われているデッキは、攻城ババデッキでした。従来のPEKKAの枠に限界突破バーバリアンが入っていること、エレウィズやガゴの枠にアチャクイが入っていることが新しいです。
アチャクイの使用率2位はロイホグデッキ、同3位はエレジャイデッキでした。以下、メガナイトWBデッキやテスラクロスデッキ、巨スケホグデッキにメガナイトラムデッキと実にさまざまなテンプレデッキがランキングに並んでいました。この汎用性の高さが彼女の大きな魅力ですね。
アーチャークイーンが使われているデッキ(2024年10月)
現在このカードはどんなデッキで使われているでしょう?(RoyaleAPI)
2024年10月時点のアチャクイは、ほぼアチャクイロイホグ専用カード状態でした。このデッキのこの型だけ、使用率が突出しています。
その他のデッキは、使用率12位にメガナイトWB、15位に大砲型のクロスボウがあるくらいでランキングはほぼアチャクイロイホグ一色。これだけ汎用性の高いカードがこれほど偏った使われ方をしているというのは、やはりチャンピオン間の強さに見直しが必要という気がします。
ゴールドナイト(Golden Knight)
ゴールドナイトは、4コストの前衛系チャンピオンです。クラロワの男性陣は基本的にヒゲに強いこだわりを持っているのですが、ヒゲよりサラサラヘアーにこだわりを持っているという異端な濃い存在です。
ゴルナイの基本スペックは、陸の単体攻撃ユニットです。3コストのナイトから、5コストのプリンスまで競合相手に事欠かないポジションであり、基本性能だけ見るとそこまで特筆すべきものはありません。
ゴルナイを輝かせているのはやはり、彼のスキル「パワーダッシュ」です。
クラロワのアサシンユーノのダッシュ攻撃と似た挙動ですが、ユーノのダッシュが単発なのに対し、ゴルナイのスキルは最大10体まで連鎖攻撃できる点が優れています。時々の仕様で思わぬところにカッ飛んだりするのもまた、予測不能性という意味で強みと言えましょう。
攻めの際には、このパワーダッシュとトルネードのシナジーが最凶です。相手の防衛ユニットをタワー近くにトルネで集めてゴルナイのスキルを発動すれば、あら不思議、相手ユニットはいなくなってタワーにガツガツ攻撃が入ってしまいます。
この騎士、黄金の名に負けていません!
ゴールドナイトの歴史(2021年~2023年)
このカードの歴史を、バランス調整を中心に振り返ってみましょう。(クラロワ攻略メモ Wiki)
2021/10/27 リリース
2021/11/01 仕様変更(チャンピオンのカードサイクルを修正。死亡後に3枚のカードをプレイすると、手札に戻るように)
2021/11/01 バグ修正(ゴールドナイトのアビリティ発動中にターゲットが消滅しても、アビリティが止まらないように修正)
2021/11/15 バグ修正(チャンピオンのアビリティ発動中でもトルネードのダメージが適用されるように修正。クラロワダッシュのラウンド終了時にチャンピオンが正しくカードサイクルに戻るように修正)
2022/02/03 下方修正(スキルのクールダウン:8秒→11秒。ダッシュ距離:6→5)
2022/03/30 バグ修正(動いているユニットをターゲットに取った際、正常にダッシュしない不具合を修正)
2022/04/04 上方修正(ダッシュ距離:5→6。タワーに到着するとダッシュ連鎖が止まるように)
2022/08/02 下方修正(HP:-10%)
2022/10/26 バグ修正(ゴールドナイトが敵ユニットのいない空間に向かってダッシュしていた不具合を修正)
2023/03/27 バグ修正(チャンピオンのスキルの効果音が対戦相手に聞こえない問題を修正)
2023/04/04 下方修正(ダッシュ距離:6→5.5)
2024/01/03 上方修正(スキルのダメージ:+8%)
2024/03/05 上方修正(スキルのクールダウン:11秒→8秒)
ゴルナイの歴史はバグ修正の歴史です。最大10連鎖のダッシュという他にないギミックゆえに、他にないバグが出てしまうのです。動作面のバグ修正は2022年10月以降ないですし、山は越えたとみて良いでしょう。
バランス調整面で見ると、ゴルナイ浮沈のカギを握るのはひとえにパワーダッシュの性能です。ダッシュの距離だけでなく角度や方向もサイレント修正が繰り返されており、こちらは今後も微調整が続けられていきそうです。
ゴールドナイトが使われているデッキ(2023年10月)
このカードはどんなデッキで使われているのでしょう?(RoyaleAPI)
2023年現在、ゴルナイがもっとも使われているのはエレジャイデッキでした。ゴルナイ+トルネのシナジーがこのデッキの肝です。エレジャイで攻めの形を作りつつも意外や最後にタワーを折るのはゴルナイ+トルネで突撃したゴルナイだった、という結末は競技シーンでもよく見ますね。
使用率2番手はロイホグデッキでした。このエレジャイとロイホグの2強が、サブユニットを変えつつゴルナイのランキングをほぼほぼ占めています。
2強以外のデッキで上位にいたのが、使用率6位のドリルデッキと同7位のエリポン三銃士デッキでした。ドリルデッキは、エレジャイと同様にゴルナイ+トルネのシナジーを活用する狙い。三銃士の方は、ユーノとゴルナイのダッシュ系W採用というのが相手にしてみたら受けづらいです。
ゴールドナイトが使われているデッキ(2024年10月)
現在このカードはどんなデッキで使われているでしょう?(RoyaleAPI)
2024年10月時点のゴルナイ使用率1位は親衛隊ロイホグ、2位はエレジャイ、3位は巨スケロイホグでした。しかし、カードの使用率自体が不人気チャンピオンの座をモンクと競り合っているような状態のため、あまり参考にならないかも。
ゴブドリは使用率こそ9位でしたが、何人かのトッププレイヤーが使っており、ゴルナイの中では前途があるというか、これから伸びるデッキなのかもしれません。
◇
今回はここまで。
それではまた次の「 #クラロワ今日は何の日 」でお会いしましょう!■
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+ 関連:2021年10月の大型アップデート
チャンピオンが劇的に登場した2021年10月の大型アップデートには、他にもこんな新機能や新要素がありました。
レベル14を追加(キング・カード)
新レア度「チャンピオン」を追加
新機能「キングの旅路」
新宝箱「ロイヤルワイルド宝箱」「レベルアップ宝箱」の追加
大会におけるレベル上限の変更(9→11)、他
チャンピオンと同じくらいインパクトがあったのが、クラロワ史上初のレベル上限解放(レベル14の追加)でした。こちらもこちらで話せば非常に長くなってしまいますので、今回はここまでにしておきますね。
+ 関連:大型アプデにふさわしい大型コラボ!
2021年10月のアップデートは、年に1度の特大な大型アップデートでしたが、公式クリエイターの盛り上げもそれに負けないビッグなものでした。みてください、この豪華なコラボ相手を!
水谷隼さん(卓球のオリンピックメダリスト)
ひろゆきさん(論破王の異名を持つ実業家)
江口拓也さん(大人気声優にして歌手)
単にゲストがビッグネームだというだけでなく、普段からふつうに「クラロワ」をプレイしてくれている方々だという事実が本当にしみじみうれしいです。この企画の実現に関わった皆さんすべてに感謝しかありません!
きおきお x 水谷隼
けんつめし x ひろゆき
けんつめし x 江口拓也
+ 関連:当時の紹介動画・記事
▽けんつめし
▽kabutom
よきこともビッグなら、よくなきこともビッグでした…
▽けんつめし
▽kabutom(長めスレッド)
2023年の今となればまあ、すべてが懐かしくなりました。
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+「#クラロワ今日は何の日」とは?
「 #クラロワ今日は何の日 」とは、「クラッシュ・ロワイヤル」(クラロワ)の歴史をカジュアルにふりかえっていく、筆者kabutomの年間企画です。2023年を通して、note・X(Twitter)・Instagramで展開しています。
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それでは、また次の記事でお会いしましょう!(kabutom)
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