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クラロワ | 11月の進化1枚目は限界突破マスケット銃士。狙撃界の新女王！ (Season 65) 2024-11

kabutom/クラロワ

転生 進化したらゴルゴ13だった件。

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おつかれさまです。kabutomです。

今回のnoteは、『クラッシュ・ロワイヤル』（クラロワ）の新カード速報。11月の新・限界突破カードは「限界突破マスケット銃士」です！　

もう1枚新進化カードが出るのか、別の新カードが出るのか、はたまた出ないのかについては続報をお待ちください。近日中に。

今回も、公式さんにお借りした開発ビルドでの先行プレイや内部情報などをもとに、信頼できる新情報を日本コミュニティにシェアしていきます。
（※情報解禁日時：2024年10月27日 21:00 JST）

クリエイターコード【kabutom】
※この記事は、秘密保持契約（NDA）を交わした公式クリエイター
だけに先行公開された信頼できる情報を、公開ルールに則って
コンテンツ化したものです。リークじゃないよ。無断転載お断り。



25枚目の進化カードは、マスケ！

限界突破マスケット銃士は、通算25枚目の進化カードです。約4分の1ですか、気づけばけっこう増えてきましたね。

レアカードの進化としては、バルキリー、攻城バーバリアン、ウィザード、ゴブリンの檻につづく５枚目の進化になります。

それでは、進化マスケがどんな性能と特徴を持ったカードなのか、見ていきましょう！


限界突破マスケット銃士（Musketeer Evolution）とは？

限界突破マスケット銃士（Musketeer Evolution）
コスト：4
レア度：レア　
タイプ：ユニット
サイクル：2
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30タイル先のロイヤルホグすら仕留める凄腕スナイパー！
限界突破したマスケット銃に高速で飛ぶ狙撃弾薬を詰め、前方の敵を超遠距離から撃ち抜きます。狙撃はどこにでも届くうえにダメージも高めですが、弾数制限があります。クラウンタワーは狙撃できません。

限界突破マスケット（通称：進化マスケ）は、既存カードのマスケット銃士がバトルの中でパワーアップした状態です。厳密にいえば、新カードではありません。

進化マスケが進化で獲得した新能力は、射程無限の超遠距離狙撃です。弾数は3発。その威力は、既存カードで言うとボイドに一番近いです。

つまり、進化マスケは「通常マスケ＋ボイド」みたいなカードってこと！

それでは、順を追って1つずつ解説していきますね。


サイクル：2

まずは、いつも通りサイクルの確認から。

サイクルとは”バトル中にそのカードを何回使えば限界突破できるか”という回数のことです。進化マスケのサイクルは「2」。つまり、バトル中、2回に1回パワーアップできます。

これは、”暗黙の法則”に照らせば前例どおりです。

  • エリクサーコスト 1・2・3・4 → サイクル 2

  • エリクサーコスト 5・6・7 → サイクル 1


基本ステータス：そのまま

つぎに、通常時と限界突破時のステータスを比較してみましょう。（左が通常、右が限界突破）

  • ステータスアップ：なし

最近の進化カードの傾向どおり、HPや攻撃力などの基礎ステータスに進化時の増減はありませんでした。


特徴①：狙撃の威力は、ほぼボイド！

ここからが本題。進化マスケの特殊能力である超遠距離狙撃についてです。

カード情報から分かるその性能は、既存カードの中だと呪文のボイドに一番近いです。

  • 限界突破マスケット銃士（狙撃・単体）

    • ダメージ：326

    • 弾数：3

    • 攻撃速度：1.5秒

    • 射程：無限

  • ボイド（ターゲット1体）

    • ダメージ：320

    • 攻撃回数：3

    • 攻撃速度：1.3秒

「ボイドで倒せる相手は、進化マスケの狙撃でも倒せるぞ」と覚えておきましょう。


特徴②：狙撃と通常攻撃のDPSは同じ

狙撃つえー、という感想を持ったところで1点誤解しないように気を付けてほしいのは、「進化マスケの狙撃と通常攻撃はDPSが同じ」という点。

  • 狙撃：326ダメージ／1.5秒＝DPS：217

  • 通常攻撃：218ダメージ／1秒＝DPS：218

つまり、マスケの通常の射程（6マス）の範囲内の敵への処理能力はあまり変わりません。進化して変わるのは、「超遠くにいる敵を処せるようになった」というスナイパー性能だけなのです。


特徴③：超遠距離狙撃のポイント4つ＋α！

進化マスケの超遠距離狙撃を先行プレイで使ってみて、細かい仕様がすこし分かりました。4つのポイントで紹介したいと思います。（追加があれば＋αします）

１．狙撃の射程は無限！（ただしタテ方向のみ）

「狙撃の射程：無限」と聞いて、おいおい死角なしかよと心配した方もいると思いますが、死角がないわけではありません。なぜなら、タテ方向にしか狙撃はできないので。1マス2マスくらいの幅はありますが、それを超えてヨコやナナメに無限に撃てはしません。ひと安心ですね。

２．狙撃はタワーを無視！（貫通ではなく）

え、じゃあタワー攻撃し放題じゃん？と思った方は鋭い。運営は先手を打ってそこをつぶしています。狙撃の仕様として、自分のタワーも相手のタワーも無視します。ノーダメージなので、貫通とはまた別。エリポンをタワー後ろに隠したから安心、とはなりませんね。コワーイ。

３．登場時に狙撃相手がいない場合は保留する

設置時に狙撃のラインが出るので誤解しやすいのですが、狙撃は進化マスケの登場時ダメージという訳ではありません。狙撃の権利を保留できます。登場時に狙撃ターゲットがいなかったとしても、途中でターゲットが見つかればちゃんと狙撃してくれますよ。要するに、相手へプレッシャーをかける使い方もできるんです。

４．狙撃の弾数とターゲットはアイコン表示される

画面表示周りについてですが、狙撃の弾数とターゲットはアイコンで表示されます。ただしとても小さいので、スマホだと大変かも。タブレット派大勝利ですね。まあ、バトル中はそんな細かいところまで見る余裕ないかな？

＋５．いったんターゲットされると盾を置いても守れない

進化マスケが敵を狙撃対象としてターゲットすると、弾数が尽きるか、敵を倒すか、自分が倒されるか、のどれかでない限り同じ相手を攻撃し続けます。通常なら、間に別のユニットを挟んだりして妨害できますが、進化マスケの場合は無理。これはクラロワの常識を超えてきてますねー。


先行プレイしてみて：ちょうどいい強さ？

開発ビルドで先行プレイさせてもらった感想としては、強力だけど無条件な強さではないし、進化カードとしてはちょうどいい強さなんじゃないかと思いました。けっこう人気が出そう！

強いと思った使い方その①は、相手陣最後尾の後衛キャラが展開されるやいなや狙撃でつぶしつつこちらは進化マスケでかたちを作っていける点です。ボイドで倒せる相手は倒せるので、HP：1000くらいまでの敵がターゲットになります。不用意にケツ出ししたらエサになるだけです、エサ。

建物にも強いので、敵のエリポンなんかも美味しいですね。

強いと思った使い方その②は、こちらの攻めカードに対して出された相手陣中央の建物やユニットを高速で溶かせる点です。ジャイアントを出す→相手が大砲を置く→進化マスケで狙撃して半壊させる、というような流れ。

逆もまた然りなので、相手のマスケが進化するターンは防衛の仕方を工夫しないと突破を許すことになるでしょう。手札把握の重要性が増しますね！

弱点らしい弱点はないのですが、意外な苦手ユニットがいて、それがネクロマンサーとダークネクロ。湧き出すスケルトンやコウモリがタゲを奪ってしまうんです。

◇

  • 1070　エリクサーポンプ

  • 1052　フェニックス

  • 1000　アーチャークイーン

  • 978　限界突破マスケット銃士（狙撃x3）

  • 950　ライトニングドラゴン

  • 907　アサシンユーノ

  • 871　漁師トリトン

  • 885　ゴブリンシュタイン（博士）

  • 884　ハンター

  • 837　メガガーゴイル

  • 820　60式ムート（シールド）

  • 754　ウィザード

  • 720　マスケット銃士

  • 713　エレクトロウィザード

  • 698　リトルプリンス

  • 688　アイスウィザード

  • 652　限界突破マスケット銃士（狙撃x2）

  • 650　ダイナマイトゴブリン（第1形態）

  • 614　ホバリング砲

  • 531　マジックアーチャー、マザーネクロマンサー

  • 326　限界突破マスケット銃士（狙撃x1）

  • 304　アーチャー、ロケット砲士

  • 261　プリンセス

  • 260　吹き矢ゴブリン

  • 230　ガーゴイル

◇

開発ビルドでの先行プレイで試してほしいことや気になることなどがありましたら、コメントをお寄せください。


リリース日と入手方法

リリース日は、11月シーズン開幕日の11月4日（月）です。

リリースされたらすぐに使ってみたい！という人には新シーズンのクラロワパス（ダイヤモンドパス）がオススメです。10月シーズンにパスが刷新されたばかりで、報酬がいろいろと豪華になっていますよ。要チェック。

▽Supercellの公式ストア（※ポイントがつく分おトク）

◇

なお、Supercellゲームにも他ゲームと同様にクリエイターブーストという仕組みがありまして、応援したい公式クリエイターのコードを入力すると課金額の一部を還元させることができます。プレイヤー側には何の損もなく。

システムの仕組み上、入力したコードは1週間でリセットされます。都度都度、また入れ直さないといけない点にはご注意ください。

かく言う筆者もその1人で、クリエイターコードは「kabutom」。買物の際にこれを入力してもらえると素直にモチベーションが上がってしまいます！　どうぞよろしくお願いします🙇‍♂️


まとめ

今回のまとめです。

  • 限界突破マスケット銃士

    • サイクル：2

    • 基本ステータス：そのまま

    • 特殊能力：超遠距離狙撃！（弾数制限：3）

    • 11月シーズン開幕と同時にリリース


所感

進化マスケの第一印象は「また無限とか運営やりよった…」でしたが、先行プレイで使ってみると「ぶっ壊れる手前の、ちょうどいい強さかも」と考えが変わりました。

タテ方向にどこまででも届く遠距離狙撃は確かに強力です。でも、ボイドと同じで妨害や抵抗の余地があるので、そこに反射神経の勝負があるんです。

それに、相手が次進化マスケのターンだなと思ったら後衛や建物を無造作に出さないように気をつけようとか、相手の手札を把握して自分の進化マスケはあのカードにぶつけようとか、新たな駆け引きが生まれるのも面白そうです。読みの読みの読み！

  • 予想人気度：★★★★☆

それでは、11月4日のリリースをお楽しみに！。YouTubeの方もよろしくー■



+ オマケ

今回の本編はここまで。以下、オマケです。

カードイラスト

通常マスケのカード画像は据え置き。

はずかしながら、筆者は『クラロワ』をプレイして数カ月から数年間、マスケット銃士のことを男の子だと思っていたくらい目が節穴なのですが、進化マスケは一目見て女の子だと分かりました。えっ、めっちゃかわいい！！


新しいアートワーク

進化マスケのアートワーク。髪も服もマスケット銃すらおしゃれです。

そもそもマスケット銃は遠距離の精密射撃に向いている銃ではないそうなのですが、そこはまあファンタジー世界の謎進化や謎技術でチチンプイプイしたということでしょう。突っ込んだら負け！

今回紹介した新素材は、近日ファンキットサイトに追加される見込みです。筆者のX（Twitter）でもシェアしますので、一刻も早く手に入れたいという方はこちらもチェックしてみてください。


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それでは、また次の記事でお会いしましょう！（kabutom）


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