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『相場短観』と本日のトレード



ようやく終戦を迎えそう。

トランプ政権になって連日目まぐるしい変化が世界中で起きているわけですが、併せて相場も不透明感満載臭が蔓延している感じです。


変化の大きき時は相場がどこに反応するかも不透明ですし、何度も言いますがそんな時に無理して相場を張る必要はないのです。


やるなら短期のエンタメ枠レベルで参戦することが大前提


さて、そんな中、長期戦となっているロシウク戦争に終止符が打たれようとしています。この報道を受けてなのか動意づいているセクターありますね。


先物主導で押し上げられた感満載の日でした。


PとSは値上がり銘柄数が圧倒的に多い



兎に角、米国はエネルギー価格を下げ、終戦させてさらにインフレ圧力を抑制しないと昨夜の米CPIの上昇からもインフレ再燃が懸念される。しかしトラさんはどの大統領よりも株価を意識するが故になかなか資産インフレが収まるとは思えないというのが、一貫した個人的な見立てであります。

なので、いまどき日米金利差がどーのなんて微々たる要因にしかすぎずドル安にしようものなら最恐のインフレを招いてしまうわけなので、ドル高円安トレンドには一切の変更なしとボクが言い続けている理由です。

そんでもって、○○の推移をみてもそれは明らかに暗示している。

詳細は本編で。




CPIを受け再び長期金利が4.66%まで上昇

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