見出し画像

Smartsheet (SMAR) Q3 2023決算カンファレンスコール


Smartsheet (SMAR) Q3 2023 Earnings Call Transcript (英語のみ)
By Motley Fool Transcribing - 12月 2, 2022 at 12:30AM

2022年9月期のSMARの決算説明会。

スマートシート (SMAR 16.58%)
2023年第3四半期決算電話会議
2022年12月01日午後4時30分(米国東部標準時

内容
準備された備考
質問と回答
コール参加者
プレパラート・リマーク

オペレーター

皆さん、お待たせしました。本日、電話会議のオペレーターを務めさせていただきます、ブレントと申します。本日は、Smartsheet の 2023 年度第 3 四半期決算のカンファレンス・コールにお越しいただき、ありがとうございます。[それでは、投資家担当のアーロン・ターナーさんにお願いします。

アーロン・ターナー(投資家向け広報の責任者)です。どうぞよろしくお願いします。

アーロン・ターナー -- 投資家向け広報責任者

ありがとうございます、ブレント こんにちは、そして皆さん、Smartsheet の 2023 年度第 3 四半期の決算説明会にようこそ。本日の市場終了後に発表されたプレス リリースで発表された業績についてご説明します。本日は、Smartsheet の CEO、マーク・メイダーと、CFO、ピート・ゴドボールが同席します。

本日の電話会議はウェブキャストで配信され、当社の投資家向けウェブサイト investors.smartsheet.com でも再生することができます。ペットの発言に付随するスライド・プレゼンテーションがあり、これは当社のIRウェブサイトの「イベント」セクションで見ることができます。この電話会議において、当社は連邦証券法の定義する範囲内で、将来の見通しに関する記述を行います。これらの将来見通しに関する記述は、主に将来の出来事や財務傾向に関する当社の現在の期待や予測に基づいています。

これらの将来予想に関する記述は、当社のIRウェブサイトおよびSECウェブサイト(www.sec.gov)で入手できる当社のSEC提出書類に記載されているものを含むが、これらに限定されない多くのリスクおよびその他の要因の影響を受ける。当社は、将来予想に関する記述に反映された予想が合理的であると信じていますが、実際の結果は大きく異なる可能性がありま す。この電話会議におけるすべての将来見通しに関する記述は、本日現在において入手可能な情報にもとづくも のであり、法律で義務づけられている場合を除き、新しい情報または将来の事象により、これらの記述を更新する義務を負うものではあり ません。米国会計原則にもとづく業績に加えて

米国会計原則にもとづく財務情報のほかに、特定の非 GAAP 財務指標について説明します。最も直接的に比較できる U.S. GAAP 方式との調整表は、本通話に添付されているプレゼンテーションに掲載されています(当社の IR ホームページでもご覧いただけます)。また、当社のIRサイトでもご覧いただけます。

マーク・メイダー -- 最高経営責任者

ありがとう、アーロン。こんにちは、2023年度第3四半期決算説明会にようこそ。本日は、3つのトピックに焦点を当てたいと思います。それは、当四半期の堅調な業績、現在のマクロ環境における業務効率の改善方法、そして、お客様に測定可能なROIを提供することが、当社の長期的な持続的成長の原動力になるということです。詳細はピートより発表されますが、私は当四半期の堅調な財務状況について言及したいと思います。

当四半期の売上高は1億9,960万ドルで、前年同期比38%増でした。年間経常収益は5,600万ドル増加し、ARRの合計は7億9,200万ドル超となりました。当四半期には、採用ソフトウェアのプロバイダーであるシークアウト、ソーシャルグッド・エンパワーメントのプラットフォームであるモンスター・エナジー、ボンテラ、アリゾナ・ビバレッジなど、多くの新規顧客を追加しました。また、Picasa、AGC Biologics、Seattle Children's Hospital などで Smartsheet の足跡を大幅に拡大させました。

顧客ベースでは、5万ドル以上拡大したお客様が235社、10万ドル以上拡大したお客様が79社と、力強い拡大上昇の動きが続いています。また、ARR100万ドル以上の顧客は40社となりました。また、当四半期末のSmartsheetのユーザー数は1,170万人を超えました。前四半期では、新任の営業担当者が前年度の営業担当者に比べて成長速度が遅いことを説明しました。

今期は、新人MRのノルマ達成率やパイプラインの生成に改善が見られました。第2四半期にマクロ的な要因で軟化したパイプラインが改善し、当四半期は過去最高のパイプラインで終了しました。また、第 3 四半期は収益性も大幅に改善しました。第3四半期のnon-GAAPベースの営業損失はマイナス430万ドルで、ガイダンスを大幅に上回り、第2四半期から前四半期比で7ポイントのマージン改善を達成しました。

ここから先は

24,472字

¥ 150

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?