Viomi Technology Co Ltd (NASDAQ:VIOT) Q2 2022 決算カンファレンスコール

2022年6月期のVIOTの決算説明会。

Viomi Technology Co Ltd (VIOT -5.81%)
2022年第2四半期決算電話会議
2022年8月22日午前8時00分（日本時間

内容
準備された備考
質問と回答
コール参加者
プレパラート・リマーク

オペレーター

こんにちは、皆様。Viomi Technology Co., Ltd.の2022年第2四半期決算の電話会議にお付き合いいただきありがとうございます。[オペレーターの指示】それでは、司会の当社IR部のクレア【聞き取れない】に電話をお繋ぎしたいと思います。クレアさん、どうぞよろしくお願いします。

スピーカー不明

アニタさん、ありがとうございます。皆さんこんにちは、Viomi Technology Co., Ltd.の2022年第2四半期決算カンファレンスコールにようこそお越し下さいました。念のため申し上げますが、このカンファレンスは録音されています。同社の財務および営業成績は、本日早朝にプレスリリースとして発表され、オンラインに掲載されています。

決算プレスリリースは、当社ウェブサイトのIRセクション（ir.viomi.com）にアクセスし、当社のメール配信リリースにサインアップしていただくとダウンロードできます。本日の電話会議には、創業者であり取締役会会長兼最高経営責任者の陳小平氏、当社財務部長のタイ・ウィッカム氏が参加しています。

まず、同社の経営陣が準備した挨拶から始まり、質疑応答でコールは終了します。その前に、本日のお話は、1995年米国私募証券訴訟改革法のセーフハーバー規定に基づく将来予想に関する記述に及ぶことをご了承ください。将来予想に関する記述には固有のリスクや不確実性が含まれています。そのため、当社の実際の業績は、本日発表の 見通しとは大きく異なる可能性があることをご承知おきください。

これらリスクや不確実性についての詳細な情報は、当社が米国証券取引委員会に提出したForm 20-Fによる年次報告書およびその他の提出書類に記載されています。当社は、法律で義務付けられている場合を除き、いかなる将来予想に関する記述も更新する義務を負わないものとします。また、ヴィオミの決算プレスリリースとこの電話会議には、未監査のGAAP財務情報および未監査の非GAAP財務指標についての議論が含まれていることにご留意ください。さらに、ヴィオミのプレスリリースには、未監査の非GAAP指標と、未監査の最も直接的に比較できるGAAP指標との調整表が記載されています。

それでは、ViomiのファインダーであるCEOのChen Xiaopingに電話をかけます。陳さんの発言は中国語で、その後すぐに英語の通訳が入ります。

陳さん、どうぞよろしくお願いします。

陳小平 -- 創業者、会長、最高経営責任者

[外国語]

発言者不明

陳さん、ありがとうございます。2022年第2四半期の業績についてお話しする前に、創業者の発言を簡単に訳しておきます。皆さん、こんにちは。

2022年第2四半期決算のカンファレンスコールにご参加いただきありがとうございます。第2四半期、当社の総純収益は9億2,400万人民元に達し、前回のガイダンスと同じでした。前年同期比で収益が減少したのは、主に2つの要因によるものです。第一に、今年に入ってから、比較対象として前年度比が高かった一部のブランドスイーパーロボットの販売を切り離したことです。

次に、年初からCOVID-19の再発が広まり、第2四半期は業界全体が軟調に推移したことに伴い、市場消費も減少が続きました。当四半期は、プレミアム新商品の発売や高級ブランドへの転換をサポートするために、ブランドプロ モーションの強化や広告宣伝費の増額を継続的に実施しました。エレベータ広告や印刷広告を大量に投入したほか、Tmall と提携し、Mango TV で放映された有名なバラエティ番組 「Design Ideal Future」の共同スポンサーになるなど、よりターゲットとなる若い世代に訴求する活動を行いました。マクロ環境が比較的遅れた時期にブランディングや製品プロモーションへの投資を行ったため、第2四半期は一時的に営業損失を計上することになりました。