#3 親友が7人もいる!?【その1】
こんばんは。
小森谷の孫です。
今日は友達の話です。
大見出し機能をはじめて使ってみたら、とても文字が大きくてびっくりしました。色々試している最中です。すいません。
改めて、今日は友達の話です。
入院生活が長かったせいなのか、幼稚園は断片的な記憶しかなく、小学生から中学生にかけての僕は非常に変わっていました。
幼少期の僕は想像力の権化だったのです。
「公園にめっちゃ悪い奴出てきたらどう倒そう」
「雲にもし乗れたらどんな感触なんだろう」
「嘘をついたらシタを抜かれると言うけど、下って地面だから地球の裏側ってどんな世界かな?」(舌を下だと思って)
「飼っているうさぎが話せるようになったら、第一声はなんだろう?」
とか、そんなことばかり想像していました。
そして、遊びはもっぱらブロック遊びでした。
結局、想像をすることが趣味のところは昔から変わっていないみたいです。
ただ、いま振り返ると、
子供時代は想像の世界が愉快で広大すぎて、
現実の世界が窮屈に感じていた
のかもしれません。
そんなこともあり、中学時代の思春期にはすごく揶揄われた経験もあります。地元の友達とはしばらく会っていない気がします。
そもそも、数えてみたところ、今でも友達が少ないことに気付きました。
しかし、そこで更なる気付きがあったのです。
あれ、親友は7人もいる!?
これは、とてつもなく幸せなことです。
幼少期からこんなに変わっている僕でも、今ではなんでも話せる仲間が7人もいるのです!
自分でも驚きでした。
変わっている自分を受け入れてくれて、親友だなと思えるくらいの存在になってくれた7人。
彼らとの出会いや、出会いから変わっていく自分を次回は振り返りたいと思います。
1回ではめちゃくちゃ長くなりそうなので良かったらまたお付き合いください・・・
今回も最後まで読んでくださりありがとうございます。
つづく。