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プレゼンテーションを行う際のマインドの高め方
自分自身のモチベーションを高めるために、自己肯定感や自信を持つことは非常に重要です。以下に、マインドを高めるポイントを示します。
①過去の成功体験を思い出す
以前の成功体験や良い思い出を振り返ることで、自信を取り戻すことができます。自分が達成したことや困難を乗り越えた経験を思い出し、それを基盤に今回のプレゼンテーションに取り組んでください。
特に、辛いことに挑んで、その先に得られた幸せとかがあると良いと思います。プレゼンのために練習しまくったら、本番で想定どおりにプレゼンすることができて、周りの人から絶賛された、とかね。
人は控えめに自分を評価してしまう傾向があるため、あの時の自分は、褒められたし、すげぇ頑張ってたよ、頑張った俺!みたいな感じで褒めてあげましょうね。
②自己肯定感を高める
自分の長所や得意なことを認識し、それを強調してプレゼンテーションに活かしましょう。自己肯定感を高めることで、自信を持って話すことができます。
①の内容と被っているところもありますが、要するに、自分は前向きに練習をやったからこそ、成功を掴みとれたんだよ、という自分の行った行動に伴う成功体験を思い返して、自分のやっていることは正しい、最高な試みをしたんだ!と自分に言い聞かせましょう。
③練習と準備を重視する
プレゼンテーションの成功は、練習と準備によって支えられます。スピーチの内容をしっかりと整理し、プレゼンテーションの流れやキーポイントを把握しましょう。また、練習の過程で自信がつきますので、時間を割いて繰り返し練習してください。
昔、高校生でインターハイに出場した従兄弟が言っていたこととして、練習でやれないことを本番でできるはずがない、だから練習あるのみだ。トコトン追い込んだとしても、本番は緊張するし、練習の時よりも難しい状況になる、それでも自分はできると信じれるのは、練習してきたからだ、だから、練習をしまくるしかない。
④ポジティブな思考を持つ
プレゼンテーションに臨む前に、自分自身に対してポジティブなメッセージを送りましょう。自分の強みや成功体験を意識し、自信を持って話すことができます。また、失敗やミスも成長の機会と捉え、ポジティブに考えることが大切です。
これは②をカタカナ英語にしただけな気もするけど、ポジティブに考えることは大事。このプレゼンを行った先に、経験値がどれだけ上がるのだろう、とか、プレゼンテーションの機会を貰えた時に、すぐに手を挙げ、自分がやります、と名乗り出られた自分の勇気すげぇ、とかね。このポジティブさで、どんな道でも切り開いていけそう!みたいな、そういう思考を持つことが大事だと思います。
⑤リラックスと呼吸法
プレゼンテーションの前には、リラックスするための方法や呼吸法を活用して緊張をほぐしましょう。深呼吸やリラックス法を取り入れることで、心身の緊張を和らげることができます。
これは、正直、よく分からないところもありますが、呼吸法でリラックスできるという人もいるので、一応掲載しておきます。
個人的には、緊張しまくったとしても練習してきていれば、本番が開始された時に、大丈夫だ、なんとかなりそう、と次第に緊張が取れていくかと思います。練習では、緊張しまくる自分を想定しながら、プレゼンを練習しておくことが大事です。声が裏返ったり、話している時の息継ぎが難しいとか、その辺も考慮した練習が良いかなぁ、とね。
最後に、まとめです。自分の思いの丈を熱意を持って話すことは非常に大事です。また、自信を持ちながら照れずにプレゼンテーションを行うことも大事です。照れ照れしない。堂々とする、ことが大事です。堂々とすることに慣れていない方は、練習の時に俳優になったつもりで、堂々としてみてください。
あとは、何度も同じこと言いますけど、自分の強みや過去の成功体験を活かし、練習と準備を重視しながらポジティブな姿勢を持つことが大切です。最後に、自分自身を信じて挑戦してください。頑張っていきましょう!