貯金100万円できない人の5つの特徴
<貯金100万円できない人の5つの特徴>
1.家族のせいにしてしまう
2.自己流で貯金しようとする
3.そもそも貯金する気がない
4.資産運用を人任せにする
5.言い訳ばかりでスタートしない人
貯金100万円ないあなたこの5つのうちで当てはまるな~耳が痛いな~と感じている人も多いと思います。1つずつ解説していきますので、まずは貯金できないマインドを変えて具体的に行動していきましょう。
1.家族のせいにしてしまう
主婦で多いのが子どもがスーパーに行く度にお菓子を買うから、夫が毎日ビール飲むから、毎日ランニングすると宣言してシューズやトレーニングウエア買ったのに3日で筋肉痛になり走れなくて使用しなくなり1ヶ月ほんまイライラする。という家族の無駄使いが目に付くです。
これで夫婦げんかになることもあるかと思います。また、DV(ドメスティック・バイオレンス)の男性で極端な人は妻に生活費を渡す時に家計簿を提出させて生理用品が前は300円で買ってたのに、330円で買いなんで30円も高い値段で買うんだ説明しろ。と説教が1時間もあり年収1000万円以上の高収入で誕生日の時はご褒美にブランドものバッグを買いフレンチで食事するなど優しい夫だなと感じていたけど日常生活では節約を強要して家計簿を提出させて監視される生活に耐え切れなくて離婚したというような事案もあります。
離婚された夫から見れば、年収1000万円あるとはいえ妻に好き勝手お金を散財されては困るから、毎月家計簿を提出させているだけで、誕生日や記念日には妻に褒美を与えている何が不満なんだと1ミリも悪いと思っていなかったというから驚きです。
また、20代~40代の独身男女に増えているのが親が病気になり働けなくなったから同居して生活費や医療費を援助して介護も手伝ってくれというものです。一見親孝行でとても良いことのように見えますが、同居することでホームヘルパーさんの援助できるサービスのプランの選択肢が減るなどがあり一旦引き受けてしまうと24時間365日介護のことに追われて男女共に結婚がしにくい環境になり、主婦の人は働きに出ることができず世帯収入低下に繋がります。
特に30代の独身で親が60代で例えば片足麻痺など介護が必要な人は命の危険がある病気ではないため、90代まで生きる可能性もあります。親が死ぬ頃には気がつけば50歳まで介護して親のためだけにお金と時間を使うようなことに。この状況では、普通のサラリーマンやアルバイトの収入だけでは貯金100万円貯めることは10年以上かかる可能性が高いです。
また、女性の場合出産するタイムリミットは40歳になるまでと考える人が多く親の介護か婚活するかで悩みます。
自分が親の介護を背負う必要はありません。
結婚して幸せな家庭を築きたい場合が今すぐ婚活してください。
親を見捨てるなんてと考える人もいるかと思いますがそれこそ家族のせいにして自分が幸せになる覚悟ができていないからです。幸せになるには勇気と覚悟がいります。
また最近では地方自治体に行けば独居の人であれば様々なサービスを受けることができます。借金を背負っていれば住宅などは競売に出したり、自己破産するなどして生活保護を受けて医療や介護を受けることもできます。まずは、自分でなんでも解決しようとせずに周りに相談しましょう。そして、時には逃げてもいいんです。親が数億円の借金を背負っていたなどの場合は絶縁して携帯の着信拒否そして金銭の要求が続く場合は弁護士さんに頼んで解決してもらいましょう。このコロナ不況で親がまさかという事態にあい助けを求めてくるかと思います。そんな時は無料でできることから相談に乗ってあげましょう。次回は2.自分流で貯金しようとする人について解説します。
<幸せな結婚生活を過ごすためのお金の話part6まとめ>
第1章 貯金100万円の作り方
<貯金100万円貯められないあなたに向けたワーク>
1.家族のせいにしてしまう
夫や子どもの無駄使いでイライラすることをリストアップ
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夫から無駄使いだと言われたことをリストアップ
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夫から見て無駄使いだなと言われるけどなぜ自分にとっては必要なものなのか理由を書きましょう。
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周りから無駄使いだと言われたものでよく考えたらこれは無駄使いだったと感じるものは今すぐ改善していきましょう。
夫や子どもの無駄使いについてはまずは自分が100万円貯金達成してから、なんでそんな無駄使いをするのか聞いてみましょう。
給料の全額競馬やパチンコに注ぎ込むなどのギャンブル依存性が疑われるような場合のみ、地方自治体の役所に相談して治療を受けるように本人を説得して無理であれば離婚を決断することをおすすめします。
なぜ、親の介護を自分がやらないといけない理由を書き出そう
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具体的にいくら必要なのか?地方自治体と相談して書き出し貯金100万円もない自分には金銭的な援助は不可能だと判断した場合は逃げましょう。親を見捨てることはできないと決断した場合は親が所有している家や車などのあらゆる財産をお金にかえるなどをして介護費用を捻出して、地方自治体によっては介護サービスを安く受けれたり老人ホームを安く入れたりするため自分1人が全部背負うのではなくこのピンチな状況を改善させる道はないのかを必死に考えましょう。
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