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高確率で勝てるS&P500短期投資について

こんにちは!短期投資で利益が出やすい方法について説明させていただきます。まず、S&P500とはどんなものなのかと言うと、アメリカの大企業トップ500社を時価総額加重平均で指数をポイント化したものになります。有名な企業はApple、Amazon、Google「アルファベット」、ウォールディズニー、コカコーラ、VISA、マスターカードなど日本で馴染みのあるアメリカの会社は基本全て含まれてます。まぁー簡単にいうとアメリカトップ500社の株式お弁当箱みたいなものです。現在はFRBの利上げでイマイチな動きにはなってますが、配当込みの年平均リターンは10%と言われるすごい指数です。

私の運用方法としては、つみたてNISAとiDeCoで S&P500、全世界株インデックス投資信託を毎月積み立てています。こちらは税制優遇が受けれるまで売ってませんが、スイングトレードの資金で短期トレードを以下の方法でやっております。

S&P500短期トレード利益を生み出すポイント。

短期投資は買いのタイミングで全てが決まります。株価が高ければ高いほど、利益はでません。私は冒頭で貼ってありますMacdというテクニカル指標を使い売買しております。Macdとは短期の上がりがあるほど、青色のMacdは上に位置し、下がれば下に位置するというシンプルはテクニカル指標です。S&P500の動きはMacdの動きに連動しやすい傾向があるため、Macdの買いサイン、売りサインをみて売買すると効果的です。

青色の線はMacd、黄色の線はMacd自体の9日平均線になります。簡単にいうと黄色はMacdの平均点ですね。青色のMacdは短期線−中期線のため、短期的に株価があがれば上向きになります。Macdが黄色のシグナルを下から上にいくクロスして交わる瞬間をゴールデンクロスと言います。このゴールデンクロスのタイミングに必ず買ってください。高確率で利益がでます。

色々難しいことを言いましたがなぜ、このタイミングだと思いますか?

すごくシンプルに言います、株価が下がり、底値をつけ反発するとゴールデンクロスが発生するためです。売られるところまで売られ、大きな買い機関投資家の買いが入らないと点滅しないためかなり、信憑性のあるものです。

売りについては5〜7%あがれば売ると良いと思います。これぐらい上がると株は売りが優勢になり、Macdも上からシグナル線に交わるデッドクロスを形成するためです。これが形成されると売りが多いため株価は下落します。

シンプルですが、信憑性はあります。過去のS&P500の値動きとMacdのゴールデンクロス、デッドクロスをみてください。動きが一致する場面は多いと思います。おそらく大口はここみてトレードしてるかもしれませんね!
いちいち株価を見るのが面倒な方はつみたて投資を継続するのが1番だと思います!

長々となりましたが、ご購読ありがとうございます♪
ついでにS&P500はそろそろデッドクロスが形成されそうので私はスイングトレードの資金で買ったS&P500ETFは利確しました!50,000円ほど利益がでましたので、美味しいものでも食べにいこうと思います。

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