【井村俊哉氏の投資ポイントまとめ🔍】
井村俊哉氏→元手100万円から12年で通算獲得利益85億円を達成✨企業のファンダメンタルズに着目。東証に上場している3900社の決算短信や決算説明資料など適時開示情報を全件チェック✍
【井村流 億り人化プログラム】
⭕会社が公表する開示の全件チェック
⭕レーティングの確認および目ぼしいアナリストレポートの読込み
⭕大量保有報告書の確認
⭕投資ブログを50-100件ほど登録し読む
⭕株式新聞、証券新聞など証券専門メディアを読む
⭕Twitterで投資に関係する人をフォローし日々5時間は目を通す
⭕業界専門誌や海外メディアの記事を読む
⭕投資家のコミュニティに入り意見交換する
→現在でもザラ場も含め、少なくとも1日10〜15時間以上株式投資のことを考えている井村さん。
初心者の方でも毎日1日15時間以上、株式投資に時間を使える方なら億り人も十分に可能◎
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【井村流 投資に至る全プロセス】
1 銘柄発掘
2 業績確認
3 事業概要把握
4 銘柄メモ作成
5 銘柄リスト更新
6 開示資料読込
7 アナリストレポート閲覧
8 競合比較
9 将来性の検討
10 IRヒアリング
11 バリュエーション検討
12 銘柄分析シート作成
13 妥協なき情報収集
14 カタリスト把握
15 需給の確認
16 投資
→自分で調べられることはどれだけ時間をかけてでも妥協のないようにすべて調べ尽くす。
![](https://assets.st-note.com/img/1717215830938-nJGEAg64em.jpg?width=1200)
井村氏が実践する「銘柄発掘」手法
![](https://assets.st-note.com/img/1717215920322-0vjtPTCaCZ.jpg?width=1200)
発掘は、αがありそうな銘柄を探し出し、銘柄リストに追加していく。
具体的には企業が開示する決算資料と適時開示資料、機関投資家の大量保有報告、証券会社のレーティングやアナリストレポートを常時チェックするのと同時に、メディアから流れてくる情報にも目を通す。
メディアは海外メディアや業界専門誌のほか、投資ブログやツイッターなどSNSの情報も参考に。これを日々のルーティンとして繰り返す。
これに日常生活で実感したことなども参考材料にして、投資対象候補となる銘柄を発掘し、αがあると判断すれば銘柄リストに入れていく。
銘柄リストは、αの有無を都度評価し、銘柄を入れ替えリフレッシュする。
リストに入れた銘柄の中から、αが多いと期待できる順、あるいは、カタリストが近くαが顕在化しそう、本源的な価値が増加する変化が起きたばかり、など緊急性が高い銘柄から深掘りしていく。
具体的には収益構造の把握、開示書類の読み込み、アナリストレポートの閲覧、競合比較、将来性の検討、加えて、企業に直接電話をして、IR担当者にヒアリングしていく。
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![四季報分析@テンバガー研究所](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128365331/profile_0696f882e63aa288a6de2695ecb92efe.png?width=600&crop=1:1,smart)