葉山町中高生議会が行われました。
今年も主権者教育の一環として、葉山町中高生議会が開かれました。
葉山中、南郷中、SFCの9名の生徒さんたちが町行政、教育行政に「もしもし。。。ここってどうする」という質疑をしっかりとやってくれました。
今回の議会での質疑は、生徒たちにとってとても身近である意味切実なものでした。
全部は、申し上げませんが、いじめに係る生活アンケートは、朝のHRで配られてその場で書けと言われても本当のことは、書けないと。。。Giga端末または、アカウントでフォームで回答にして欲しい。
切実。。。
さらには、家に帰りたくない友達がいるので、居場所をなんとか作ってもらえないか。。。
これも切実。
相談ができる場所の紙面を配られても、そこへのハードルはとてつもなく高い。。。
これも切実。。。
早くできるところから改善します。
ありがとうございます。