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システム思考教育家の福谷さんのリーダー論🔰

2年かかってやっと福谷さんに葉山町の小中のリーダーたちにワークを開いていただきました。
予想どおりの楽しい時間となったはずです。

当日の福谷さんのレジュメ

当日の概要を以下に記します。

リーダーとは。

一歩前に踏み出すこと。不確かであっても。
境界線を越える。

Lieth

死線を越え、死と向き合う人です。 ▶編集注:Lead(er)は、インド・ヨーロッパ語の”leith”という語から派生しており、”leith”は「出発する」、「敷居を超える」、または「死ぬ」という意味だそうです。


フラフープリングのゲーム。
誰かが悪い。指摘。犯人探し

システムとは、家族。
相互関係性。

氷山モデル
出来事  不登校
re action
予想
システム構造 関係性
アーティファクト ルール、制度、指標
物理条件 インフラ

メンタルモデル 
私たちの思考、感情、行動の習慣

わたしはそこにどう絡んでいるのか。。。

例えば、自殺の数

突然増えたわけではない。
多忙。
子どもも大人も。
関係性は希薄化

日本人 スクリーンタイムは増えるばかり。
反応している。。。

注意力をどこに注ぐ。

言い訳をしながら重要なことから離れていく。

ワーク。

分析。

気になっている事。ネガティヴ系。
 
対話。

企画は3人から。

学習する組織。
これまでの教育の経験値のみで上手くいくこともうまくいかないことも犯人探しをしながら、納得しようとしてきたことをロジックとしてきちんと事象を分解して戦略を立てて組織として対応すると楽になるだけではなく、チームとしての成功体験が積み重なっていくことになる筈です。

今後とも福谷さんよろしく。

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