(夜な夜な)
新しい生活、なかなか快適だ。
思い立ってこの春から始めた一人暮らしも、生活として定着してきた。
週5日働く毎日は淡々と過ぎる。
6:00 起床
寝坊が怖いので5時半から10分ごとに7時半までアラームをセット。(スヌーズも自分も信用していない)
あつもりしたいけど、Switchを持っていないためアプリのどうぶつの森でイベントを進めながらダラダラと朝の準備。朝ごはんは絶対食べる。だいたいトーストとヨーグルト。本当はご飯派だけど、準備と片付けの時間を重視。
7:50 出社
車で片道30分が、自転車で10分になった。
近さにいまだに毎日小さく感動している。
19:00 帰宅
日によって残業時間はいろいろだけど、最近はこのくらいか。帰宅後の1人の時間が心のリセットタイム。気持ちのオンオフの高低差が激しめの人間なので、帰宅後はとことんスイッチをオフ。ほぼ溶けてる。
今日はどうやってリセットタイムを過ごそうかと考えながら帰る時間が幸せ。
いつまでもスライム状でいられる日々が続く訳ではないと認識しながら、今は一人暮らしの贅沢を噛み締めている。
23:00 就寝
私の大好きな場所、布団。のび太並みにすぐ寝れるんだけど、よし、寝ようと思って眠りにつくまでの時間がとても幸せなので、毎日寝るのが楽しみ。
夜な夜な、と言いながら、私は夜グッスリ眠っているのです。なんなら22時半就寝を目標にしている。
土日
土曜の午前中で家事を片付けて、夜実家に帰ってダラダラする。マジで一瞬で終わる。
毎週帰ってるけど、毎回家族が私の帰りを楽しみにしてくれているのがなんとなく伝わってホッコリする。祖父母は相変わらず超うるさい。でも、そこも含めて家族を感じられるので、ね。
書き出してみたら、我ながらけっこう理想的な生活を送っていた。地味で淡々としているけれど、幸せ。それがいいんだなぁ。生活の土台に仕事があることでバランスが取れているのかもしれない。
先日25歳になった。これから私はまだまだ何度も新しい生活というものを繰り返していくのだと思う。
環境が変わり、年を重ねても小さなホッコリをいつまでも見つけられる人でいたいな。
【今回のテーマ:新しい生活のこと】
【書いた人:豆】
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「動物のこと」
よしおの動物(小動物)好きには、他の人から感じる動物好きとはまた違う独特なものを感じる。
よしおにとっての動物の可愛さとは??