【休校93日目】迷走神経反射

2020年6月3日 12:43

時給制の仕事に取り組んでみる。
時間を計りながらやってみたら、なんと午前中は1時間しか働けていなかった。
うち30分は次女が起きてくる前。
つまり次女が起きてきたら30分しか働けないということ。

5分毎くらいに
「ねーおかーさんみてみて。」
「これってどういうこと？」
「高って漢字をつかったことば、なんかあるかなー？」
「たんぽぽのちえってなんだろう？」
とか話しかけられるので、まぁ無理だということだ。

その間に食器洗ったり洗濯したり昼ご飯作ったりもするので、午前中は今後諦めようかな。

午後はお昼ご飯の食器をシンクに出しっ放しにしておいて、
「お母さん仕事するからさ、時間計るから次女も頑張って！」
と言ったら、おかーさんに時間を計られている！と思ったらしく、集中して超スピードでやっていた。
やればできるやん…

午前中だらだらと話しながら塗り絵を1時間半かけて塗っていた人と同じ人とは思えない。
私も集中して午後は1時間半仕事できた。
午前とあわせて2時間半。
在宅勤務with kidsだとそんなものか。

その後、強烈な腹痛に襲われ、冷や汗びっしょり、息が切れ、目の前真っ白、という迷走神経反射が来たので、あぁ懐かしいな…と諦めてベッドで横たわっていた。
夫に夕飯を頼み、記憶がない。

帰ってきた夫が
「あーー！ご飯がない！！」
と言ってたけど、ご飯炊けるような元気があったら、夕飯など頼まないのだよ…
「冷凍庫にご飯あるし、サトウのご飯もあるよ」
とだけ声かけし、ポカリだけ恐る恐る飲んで寝た。

落ち着いた後、夫には
「年に2-3回ある、目の前真っ白になって冷や汗びっしょりになるやつだよ」
と言ったら
「そんなん一回もなったことない」
と言ってた。
そうか、健康な人はいいな。

この頃夏になると常にお腹壊してるし、年に2-3回は目の前真っ白になって倒れるし、よくこれでワーキングマザー（フルタイムver.）をやろうとしていたものだ。

お腹は病院で色々検査したあげく、
「ストレスでしょう」（つまりは原因不明）
と言われたので、これからもゆるゆるこのまま付き合っていく所存。
ピロリ菌除菌したから元気になるぞ！！と思った時期もあるけれど、相変わらず毎年検査すると胃は荒れているらしいし、もうそういう体質なんだと諦めて生きていく。

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