【自己紹介】社会人になるこのタイミングでnoteを始めたキッカケ
初めまして。
orange chayと申します。この度noteを始めることにしました。
まずは私の簡単なプロフィールをご紹介します。
【プロフィール】
1998年生まれ(23歳)、天秤座。この春から東京で社会人です。
趣味は美味しいご飯巡り(甘いものから激辛まで!好き嫌いはありません)、読書(山田詠美さんが大好きです)、映画(邦画も洋画も満遍なく)、音楽(特に邦楽ロックが好きです。インディーズバンドの開拓と歌詞の深読みも大好き)、お笑い(天竺鼠さんが大好きです)、料理、お散歩、スノーボード、温泉。髪型は万年ボブ。好きな色は、赤色。
【noteを始めたキッカケ】
小さい頃からずっと物書きになりたいと思っていました。
絵本、小説、詩集が大好きで、作文や読書感想文もワクワクする。
小学生の時は自作の小説を書き溜めては友達に読んでもらっていましたが、思春期になって自意識が芽生えるとそれも終わり、ひたすら読者として読み物を楽しんでいました。大学生になってからは、何かにかき立てられるように衝動的に小説を書いては、誰に見せるでもなく大学ノートやパソコンに残す日々。就職活動でありがたいことに出版社から内定をいただきましたが、様々なことを考えた結果この春から全く異なる業界に就職する決断をし、ここ最近は文章を書くことからも遠ざかっていました。
そんな中、この春から一緒に働く友だち(正確には同期ですが、私の中ではこの表現の方がしっくりくる)にカフェで言われた些細な一言をきっかけに、今回noteを始めようと思い立ちました。
「(実名)ってさ、本とか映画とか音楽とか大好きなのに、なんで自分ではやらないんだろう、発信しないんだろうって思ってた。読みたいなって思う人、絶対いると思うよ。」
薄く張ったチャイティー(見出しの写真)の膜をスプーンで溶かしながら、友だちのその一言になんだかハッとして、それからクラクラしました。ハッとするのとクラクラするのはまるで全く違う感覚では?と思われるかもしれませんが、この時の私はまさに、ハッとしてクラクラとしたのです。ちょうどその一つの前の話題が『選ばなかった人生について』だったこともあり、まだ選べる人生を選ばずに過ごそうとしていた自分に気付いてしまったのです。noteを始めるだけでなんと大袈裟な、と思われるかもしれませんが、「人に見られる文章を書く」ことは、私にとっては小さくも大きな一歩なのです。
これから様々なことについて思い思いに発信できることに、ワクワクしています。
拙い文章ではありますが、お付き合いいただけると幸いです。
【これからnoteで書く内容について】
・本の感想
・映画の感想
・ドラマの感想
・日々の生活
・美味しい食べ物
・日頃考えているあれこれ
・お笑いについて
主に上記のことについてつらつらと書いていきたいと思います。思い思いに正直なことを、嘘なく書ける場所にしたいと思っています。
よろしくお願いいたします。