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かんじたこと


応援している人がファンの前で披露した演技と曲

演技はもう言わずもなが素敵で、目を閉じるとその時の風景、匂い、音が聞こえてくるほどな表現で本当に作品の中で生きてる人たちの生活を見てるような感じで劇場が生活のワンシーンになる。
本当に、登場人物が現実という世界に生きて観客と時間を共にしてる。

劇中で歌われた歌
作品に合わせて歌われていたけど、個人的に応援してくれてる人に向けての言葉だと感じた。
でも、ちゃんと作品に合わせて違和感なく繋げていたのは本当に凄くて

歌の中での、"君"は"応援している人""いまこの時をこの瞬間を共有してる人"っていうふうに置き換えれば、感謝の気持ちを歌で演技で表現していると感じた

作品で演技で想いを返してる
その人の演技に対する愛、応援してくれてる人に対しての愛
この人にしか表現できない物

音楽も演劇も受け取り手次第で色んな意味に変化して届いていく。
何を思おうが感じようがそれは個人の自由で感じた事は大切にしないといけないと思う。
送り手と解釈違いでもそう感じたのなら感じた事は、受け取った人にとっては正解であり事実であると思う。

この時披露された歌のように、幸せが素敵な輪がこれかも広がりますように

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