"はじまりのカーテンコール〜yourNote〜" を観劇して作品に対する感想 ーーーーー 学生時代は何やっても楽しくてそれが全てでキラキラしてる 夢が眩しくて夢がもたらす影なんて気にもしない 影なんて気にしないかのように、騒ぐ三人が眩し 一人の死によって影が濃くなる これをきっかけにみんなが現実に向き合う 夢を追うための影が想いをブレさせていく でも、支える人達でおかげで折れずに向き合い立ち向かう 支える人達も大事な人が苦しむ姿を見たくないから、それぞれ想いをぶつけ
応援している人がファンの前で披露した演技と曲 演技はもう言わずもなが素敵で、目を閉じるとその時の風景、匂い、音が聞こえてくるほどな表現で本当に作品の中で生きてる人たちの生活を見てるような感じで劇場が生活のワンシーンになる。 本当に、登場人物が現実という世界に生きて観客と時間を共にしてる。 劇中で歌われた歌 作品に合わせて歌われていたけど、個人的に応援してくれてる人に向けての言葉だと感じた。 でも、ちゃんと作品に合わせて違和感なく繋げていたのは本当に凄くて 歌の中での、"
一生懸命走ってキラキラした姿を見せて 疲れた様子を見せない推しに ごめん って言うんじゃなくて ありがとう って言えたらいいのに どうしてこんなにも申し訳なさがくるのか 応援は力になるけど あまりにも大きすぎるとプレッシャーになってしまうのでは って思ってしまう 人の気持ちは大きな力にもなるけど 重い枷になってもしまう 優しい人だから全て受け止めて壊れてしまわないか すごい心配になる 強いようで脆い 壊れてしまえば、治すまでかなりの力と時間を使ってしまう 本当
BOYS DOLL HOUSE〜はい！よろこんで！〜を先日観劇して本当に個人的に思った事が、 人形＝役者 役者のなんとやらも舞台のなんとやらも全くわからない自分が、こういうことを言うのも本当おかしな話だけど、素直に観劇して思ったのがこれ ご主人様を喜ばすためになんでもする人形 これは、ご主人様を演出家又は観客ともとらえられるし 喜ばす、役者の方も演技で、観客を喜ばしているのでは？って思った 観客の前にまず演出家、そしてそれをくぐり抜けて出来上がった物が、観客に届く。 演
配信ではしゃぐ推し とても楽しくて笑えた時間だったけど 推しは、果たして楽しめたのだろうか？ 無理はしてなかったのだろうか？ と思ってしまう。 エンターテイナーとして、楽しませる という事は大事な事やから当たり前かも知れんけど 重みになってなければと毎回思う
2、3年前までは出来ていた普通 友達と会って話す 旅行に行く 満員御礼のライブ 声を全力で出すライブ マスクなしでの生活 どれもこれも当たり前 今では、とても特別な行為 今ではそれが出来ないことが普通 いつの時代でも、慣れればそれが普通になったり特別になったりする。 一番特別と感じたのは 生きている という事。 近年苦しい事が多くて今までどんだけ幸せだったか思い知らされる 生きてるのは普通 それが今では 生きてるのが特別 食べる物があって、安心できる場所があり
推しとファンって相思相愛やんって思う
昨日手紙を書いていて 『辛い』に一本足すと『幸せ』になる 当たり前の事やけど、これってとてもすごい この1本が人それぞれの定規によって引かれるんやろうけど あたしは、手紙を書いてる時がその一本になっている事に気づいて推しってすごいなと思った。 辛いというネガティブな感情は強すぎるから 幸せに気づく事が出来なくて、どうしても辛いに引っ張られてしまうけど、こういう一本を足す物があればこんなにも世界は幸せな事で満ちあふれてると言う事に気付かされる あたしが辛い時も幸せを感じ
ある人は今年で10年と言う区切りの年になり その10年と言う月日の中であたしは3年ぽっちのその人しか知らない。 その10年分知ってる人とくらべたらそら、分からないこと、知らないことの方が多いのが当たり前やけど、これからたくさんの発見があるって事でしょ それってすごく素敵やない？ よく、好きになったらその人の生まれから今までの事を探ろうって気持ちが湧くけど、でも、今生きてるのが本当やろ？ 過去にどんな事やってても今必死に生きてるならそれが、本当やろ？って思う。
