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アクアテラリウムを創ろう!

苔の世界にあなたをご招待・・・。

 近年、にわかに人気をあつめているのが苔。室内で育てる植物といえば、パキラやエバーフレッシュ、サボテンなどの観葉植物を想起するだろう。しかし、苔もなかなか良いものだ。「日本人」の心をくすぐるものがある。

 苔の中でも私が最も注目しているのが「アクアテラリウム」である。前述した「近年、苔が人気を集めている」というのは、主に苔ボトルなるものである。


書籍はこちらから購入可能→

https://item.rakuten.co.jp/book/16298684/

(しれっと商品紹介・・・とほほ)

ボトルの中で自然界を再現し、楽しむ。それが苔ボトルの魅力である。が、なんといっても密閉容器を用いることで水やり不要という点からも一押しである。
 さて、今回はそんな「苔」のお話であるが、私が最近注目しているのが「アクアテラリウム」である。アクアテラリウムとは、アクアリウムとテラリウムを組み合わせた造語であり、「陸地と水中」を使って自然を再現する趣味である。

 

https://natu-arts.blogspot.com/2019/06/10.htmlより引用


 よくYouTubeでアクアテラリウムの創作過程を視聴するのだが、「これ、なんという接着剤?」といった製作に必要な用具に関する疑問が常にあった。
そこで、今回はYouTubeを引用し、その動画内で使われているアイテムを紹介するという構造の記事にしたいと思う。
ご覧あれ~~~~。


 

舞台となる水槽


主に仕切りに使われている発泡パネル。

接着剤として用いるシリコンシーラント(多分防カビ剤が入っていない)

シリコンシーラント発射機

シリコンシーラントが苦手な方はグルーガンがおすすめ。

ポンプ回りに使うアミ 園芸用底アミネット

水中ポンプとつなげるチューブ

ミニ水中ポンプ

アクアテラリウム専用のポンプも売られている。

レイアウトにつかう石

植えこむ植物たち


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