世界のシューズメーカー

世界のシューズメーカー

1位 ナイキ 7.80%
2位 アディダス 3.42%
3位 スケッチャーズ 1.69%
4位 ニューバランス 1.18%
5位 安踏體育用品 0.99%
6位 ピューマ 0.96%
7位 アシックス 0.94%
8位 ウルバリンワールドワイド 0.64%
9位 クロックス 0.62%
10位 エコー 0.36%
11位 ドクターマーチン 0.28%
12位 ビルケンシュトック 0.22%
13位 ジェオックス

について記していく。

13社で勘弁してください。w


1位 ナイキ 7.80%


フィル・ナイトにより1968年に創業された。フィル・ナイトさんについては「靴に全てを」といす著書が出ている。もちろん私は読ませていただいた。創業からの経緯を飾ることなくありのままに記されていることがこの本の特徴である。Microsoft創業者ビル・ゲイツもそんな感じの主旨の感想を述べていた。


2位 アディダス 3.42%


アドルフ・ダスラーによって1948年に設立されたドイツの企業。

3位 スケッチャーズ 1.69%

ロバート・グリーンバーグにより設立されたカリフォルニアの企業。


4位 ニューバランス 1.18%

ウィリアム・J・ライリーにより設立されたアメリカの企業。

村上龍さんが出演し、企業について経営者を招き放送するビジネステレビ番組「カンブリア宮殿」にも登場した企業である。

私がカンブリア宮殿を視聴して特に感心したことは靴に番号がつけられていることだ。

恥ずかしながら知らなかった・・・。

「なるほど!これならば、通販でも自分の足のサイズにあった靴を買うことができるではないか!リピーターであれば!」


5位 安踏體育用品 0.99%

1991年に中国で設立された。強制労働で知られる新疆ウイグル自治区産の綿の使用を堂々と公言していることで知られているそうだ。

勇者なのか?


6位 ピューマ 0.96%

ルドルフにより設立されたドイツの企業。

ピューマの靴といえばウサイン・ボルトがはいていたことで有名だ。

そこで、私は疑問をもってしまった。

天然芝と人工芝はどんな違いがあるのだろうか。サッカー場での違いを調べてみた。

足への負担・・・人工芝はコンクリートの床の上に敷くため足への負担が大きい。

ボールの転がり方・・・人工芝は先に記したようにコンクリートの上に敷かれているため、人工芝に比べ、平らな地面となっている。そのため、ボールの転がり方が変則的になりにくい。

これは、サッカー選手にとっては重要事項なのだ?ラグビーだったら関係ないぜ!ワイルドだろ~~。

7位 アシックス 0.94%

鬼塚 喜八郎により設立された日本の企業。キタキタキターーー!社名の由来は、古代ローマの詩人ユウェナリスの残したラテン語の句「Anima Sana in Corpore Sano」(もし神に祈るならば、健全な身体に健全な精神があれかし、と祈るべきだ)の頭文字を並べたものであるそうだ。

8位 ウルバリンワールドワイド 0.64%

1883年G.A.クラウスにより設立。アメリカの企業。1000マイル歩いても壊れないらしい。

ちなみに1000マイルとは1609.344 キロメートルだと。

1609.344 キロメートルとは東京大阪間を往復した距離が1000キロ。1600キロメートルとはそういうことである。


9位 クロックス 0.62%

アメリカでリンドン・デューク・ハンソン、スコット・シーマンズ、ジョージ・ボーデッカーの3名によって2002年7月に創設された企業。

意外と最近。

10位 エコー 0.36%


11位 ドクターマーチン 0.28%


平成10年4月に設立された従業員数70名の企業。製品製造は外部委託しているのか?


12位 ビルケンシュトック 0.22%

1774年にJohann Adam Birkenstockが、ヘッセン州ランゲン・ベルクハイム市の教会の公文書に「臣民の靴職人」として登録されたことにツールがある企業。

13位 ジェオックス

ジェオックスはマリオ・モレッティ・ポレガートが創業したブランド。


どうでしたか~。


最後らへんは息切れが伝わってしまいましたかね?

今回のように世界シェアトップクラスの企業を調べてみることでいかに自分が無知であるかを痛感してしまいます。

次はどんな業種について調べようか。

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