【ライブレポ】FES☆TIVE全国ツアー #フ活 〜小樽公演〜&直前スペシャル振り返り【タイトル未定】
遠征になると、胃袋の容量が無限大になる。
地下アイドルオタクのかべのおくです。
今回は「FES☆TIVE全国ツアー #フ活 〜小樽公演〜」の直前スペシャル2マンと本編公演に参戦してきました。
あまりにも良かった。
この熱量を伝えるためにレポを書かないといけないという使命を感じてしまいました。今回こそは手短にまとめます。
公演概要
FES☆TIVEの全国ツアー #フ活 の、国内外合わせて8公演目となる小樽公演。
ちなみに、以前書いた鹿児島・奄美公演のnoteはこちら。
今回は開演が遅いのもあって、その前に直前スペシャルツーマンもあわせて開催されました。
対バン相手は、なんと「タイトル未定」。全くグループの雰囲気の異なる2グループのマッチアップに期待が高まります。僕は楽しみ過ぎて、もともと手配していた飛行機を変更してツーマンに間にあわせました。
直前スペシャルツーマン振り返り
今回はエラいのでTwitterに感想を残していたので、それを引用します。
ICECREAM SCREAM
追記:
レッド担当の孫田ちひろちゃんは、前グループ時代にライブを見たことがあり、その時にだいぶ光るものを感じていました。彼女が初期メンという時点で「アイスクは遅かれ早かれ売れるんだろうな」という予感がしていましたが、実際にライブを見てだいぶ確信じみたものになって来ました。今後も北海道に遠征する機会があったらチェックしたいと思います。
タイトル未定
追記: 前回にタイトル未定のライブを見たのは昨年12月のSound lab Mole。その時もいたく感動したはずなのですが、今回は一段と良さを感じました。
特に「灯火」、2番でいきなりステージとフロアの距離が5mくらい近づく感覚が本当に大好きなんですよね。あと、「鼓動」のクラップが不気味なくらいテンポキープされてて、気持ち悪いくらい揃っているのにも圧倒されました。普通もっとズレるし、もっとテンポ走るやろ。
また小樽とはいえ地元ということもあり、ライブハウスを使い慣れていることの強みも十分に出ているように感じました。ステージを目一杯に使いつつも、それでいて歌声がブレるかブレないかギリギリでちゃんと客席に届かせる。なんか「表現することへの意志の強さ」を感じた気がします。
ちなみに、タイトル未定の楽曲の良さについては、このnoteでも語っています。
FES☆TIVE
追記: 特に言うことなし。やはりタイトル未定との温度差は(いい意味で)凄かったです。というよりも方向性の違いかもしれません。
ちなみにこの時からフロア後方では不穏な雰囲気が漂っていて、これがその後のワンマンライブで顕在化することになります。
ツアー小樽公演(本編)振り返り
追記: 東京でのライブとはまるで違った雰囲気だったのを非常に強く感じました。
この要因は、FES☆TIVE初見のオタク達が現場を盛り上げていたからだと考えています。今までのツアーでは、地元民は遠征してきたオタクの熱量に気圧されていたように感じていました。しかし小樽にやってきた道民オタク達は、動画でちゃんと予習したうえでいつものFES♡TIVER達のノリに喰らいついていました(なんなら多少喰ってた)。
この「盛り上がりの地域性」は、タイ遠征のフロアに近かったように思います。まさかこれを国内ツアーで感じられるとは思いませんでした。
もちろん、セトリが殺人的に良かったからというのも1つの要因です。
なんかずっと、ステージとフロアがタイマン張ってるみたいでした。まさにFES☆TIVEにしか出来ないライブとはこの事です。
特に「人類」のイントロが始まった瞬間、全オタクが言葉にならない叫びを上げながら各々のスタイルで喜びを表現していました。曲中で、メンバーが満足気にアイコンタクトを交わしていたのも印象に残っています。
以上、手短ですがレポートになります。FES☆TIVEの全国ツアーはあと2回(6/3の奈良、6/17の川崎)。どんな景色が見られるのか、本当に楽しみです。
おわりに
まとめます。
このnoteを最後まで読んで下さった皆さん、ツアーファイナルでお会い出来るってことでいいですか??
以上です。