先生方のあたたかさ


わたしも実はその事で悩む親の一人。

わたしは経済的には少し我慢すれば、親も近くにいるし自分の兄妹も車で行ける範囲に住んでいるから、どうしようもなくなったら"助けて"と言えるのでそこまでの不安がない。

ただ未来のことを考えると、
"この子はいつになったらまともになるんだ?"
"何をして欲しいの?"
"病院に通院してるし健康上問題ないし、ママ仕事行っていい?"

この余計な思考がいつまで続くのかと不安になる。

支援はもちろん必要で、ギリギリだけど安定した状態で"親と子どもがそれぞれ元気に過ごす毎日…"
これが必要となる。

支援して欲しい形が、皆んな違うのだと思う。


♢♢♢
今は先生方、各機関の職員の方のあたたかさを感じながら過ごしている。ここは本当に良い地域だと思う。

声をあげる場所がある。(予約取れなかったり、時間はかかるけど。)

昔とはずいぶん変わった。

子どもの頃、私の親が困った時があって行政に相談に行った時、門前払いのようだったと聞かされて。社会を恨みそうになったけど、兄妹がいたので踏ん張れたし、私がんばったなー。


今もがんばりたいんだけど、間違えると家族の関係や、子どもの調子がまた悪化することも考えるとがんばり方がわからない。

それが今の悩みです。

身体は元気です。
気分転換が必要なのです。

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