○○アレルギー

さて、今週のクロソワンの

"そだて!しあわせくん"

小学校に上がる頃についての話題が豊富な週となっております♪

ふふ、ひでき節がこんなに力強いものだったなんて、知りませんでしたね!ラジオを聞いているファンが笑っちゃうくらい、少し関西弁になるところ、実は演技が出来るんじゃないかというくらい強面風なひとのマネ、長くお付き合いされているスタエフの相方マエソワさんも、

「ひできさん今日もノッテますね」

とは言わないけど、前のめりなひできさんを面白がっているようで、まとめ役のマエソワさんとの相性もバッチリですね!

タイトルの話ですが、
番組内ではナッツアレルギーだったり、花粉アレルギーについて話しています。重なると症状がひどいのでそれは避けた方が良いというお医者さんの見解でしたね。

わたしの話になってしまうのですが、
子ども時代にわたしも、

"なんでこんなに吐いちゃうのーー、明日の運動会いきたいのにーー"

と思った小4の秋。マーライオンのように吐いたことを覚えています。あの頃は花粉症という名称もアレルギーについてもまだ明確になっていませんでした。小児科の先生の診断は…

「自家中毒」

その診断にわたしは「嘘だ、わたしそんな事で吐いたりしない、調子は悪かったけど寂しさで吐いたりなんかしない!」と子どもながらに思っていました。

そして、親になってアレルギーについて知ることになりました。自分の子どもに卵アレルギーがあり、あの記憶が蘇りました。

"そうだ、あれは母が作った卵がゆに反応したんだ!"

昔のわたしに、"自家中毒じゃなかったよ"と話してあげたくなりました。そうだったかもしれないけどね!

20代のころのわたしは、すごく前に前に出たがるタイプで、小学校の頃は逆に引っ込み思案だったはずなのにその自分を塗り替えようとしたのか、反対側に行ってみたわけなんですね。
でも、きっと前に出るのに何度も勇気を使い、その勇気のもとが30代には減ってきてしまい、また引っ込み思案になっているこの頃です。

そんなこんなで、ママ友とLINE交換を今までしていませんでした。

きっとあれが原因だという出来事がいくつかありまして。上の子のPTAだとか、町内のお友達のママとの関係だったり、学童の役員(皆んな働きながらの子育て。結束力の強い学童だったのでしょうか、その集団でのお泊まり会があり、お泊まり会の係になったり…きつかった!)…etc


子どものために、ママがひと役買わなければいけない場面がたくさん!逃げ切ろうと思えば逃げ切れるのですが、役員を頑張ってるママを見せるのもたまにはいいのでしょうね。仕事しているママはあまり見れないけど、子どもが関わる学校行事、学童行事でママが頑張ってる姿は子どもも嬉しいのでしょうね。

3年前かなぁ、少しだけ頑張ったら心が折れそうな事がありまして。学童のママ友の事が苦手になりました。

なんでこんな話をしているかというと、今年、うちの子どもがその苦手ママの子どもと同じクラスで…。

聞いてください!!ってほどの事でもないのですが、2週間前の授業参観でのこと。
"嫌だなぁ"って過去に感じたそのママと目が合ったんですね。そしたら、あちらから目をそらして来られました(きゃー、露骨すぎるー)。

"なんだこの気持ちは??"とちょっと思ったのですが、別にいいかと蹴散らす事ができ、過去のことに出来てる自分が偉い!って思いました。

そうなんですよ、放送の中でも話されていますが無菌の部屋に閉じこもってるわけにいかないのです。

しあわせをひとつずつ見つけて、ちょっと前のクロソワンのスタエフの話題のランドセルも。きっと買って良かったと思う日が来ると思います(笑)

でも、もう自由でもいいのかな?ってそうも思いますけどね♪

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