コロナ禍の第二新卒の転職
どうも、かべちゃんです。今回はコロナ禍での転職活動で得たことを書き連ねてます。ぜひどうぞ
1. 転職活動スタート
昨年の10月中頃、僕は転職活動を開始した。なぜ転職を決意したのかは、また書こうと思う。まぁ遅くても年内までに内定を取ろう。というかもらえるだろう。僕はそう思っていた。その浅はかな考えが内定までに時間がかかったのだろう。物事を難しく考えないのはいいこと。だけど、これでは意味がない。本末転倒だったと振り返っても思う。
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2.地獄だったお祈りオンパレード
仕事がない。選べない。まぁ当たり前である。経験もスキルもない第二新卒。しかも1年目の半年で転職している。「営業をやろう」でも経験が求められる。選択肢が圧倒的に少なかった。それでも応募できる企業がある。ありがたい。早速応募をする。数日後にはお祈りメール。しかも、書類選考。後日、エージェントの人から聞いた話では、コロナ禍で書類選考の通過率は激減しているとのこと。経験、実績もない僕なら尚更、通過するのは難しい。最初は、書類選考でのお祈りオンパレード。ここでヤバいと感じた。遅すぎる。
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3 少しずつ面接に進めた秋頃
最初はお祈りオンパレードだった書類選考。それでも次第に面接のステップに行けるようになった。面接さえできればあとは何とかなる。そう思ってた。でも社会からはソンナ͡コトナイヨと言わんばかり落ちていった。そもそも初めてだったオンライン面接。やりづらかった。会って話すのと、オンラインで話すことの差を初めて痛感した。僕は圧倒的に直接が良い。人の表情や人柄が伝わりやすいから。ただ、交通費はかからない。それは良かった。
ただ、従来までの訪問での面接でも落ちていった。それでも縁がなかった。そのうち決まる。どこまで能天気なんだ。今振り返ると改めて思う。
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4.引っ掛かりで辞退した昨年の冬
昨年の12月の初め頃、とある会社さんから内定を頂いていた。ただ、内定をお断りさせて頂いた。どの分際で断ってんだよ!って声が聞こえてきそうだ。だけども僕は断らせて頂いた。理由は「引っかかる部分があった」いうなれば納得できていなかった。このコロナ禍で内定を断るのには迷った。
結局僕は、内定が決まらないまま2020年を終えたが、年明けに内定を獲得した
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5 転職活動で感じたこと
「自分の価値」
転職活動で僕が1番痛感したのは価値だった。新卒とは言え「第二」新卒。実績も経験ない僕は苦労した。面接でアピールできることが限られている。どころか、マイナス要素まである。それにコロナ禍。もう僕は自身の価値なさにガッカリした。
もし、今これを読んでいて転職を考えている第二新卒の人がいれば、ぜひ自身の武器を見つけて転職して欲しいと思う。もし無いのであれば、今から武器を身につける期間にしてみても良いと思う。実際に僕は今、自身の武器を身につけて、価値をあげようとしている。ガッカリした自分をいつか見返すために。
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今回も読んで頂きまして、ありがとうございます!!
この転職後に何にがあったのか、今は何をしているのかはまた追って書くと予定です!!
ではでは